Attic coffee and dining (アティック コーヒーアンドダイニング)では、本格的なコーヒーはもちろん、長崎発祥と言われるワンプレートのデリシャストルコライスが頂けます。

2日目:終日

ホテル → 眼鏡橋 → 千綿駅 → ハウステンボス

長崎を出る前に訪れたいのが、眼鏡橋。日本三名橋に数えられ、国の重要文化財にも指定されている橋は見ておきたいですね。川面に映る橋の影が噂通りめがねのように見えます。水位が低い時なら川縁に降りて水際を散策することができるのでぜひお楽しみください。眼鏡橋付近にも、小規模なコインパーキングが数か所あります。

ハウステンボスに向かう際に立ち寄りたいのが、青春18きっぷのポスターにも登場した千綿駅(ちわたえき)。九州でも有名な海の見える駅です。

目の前に穏やかな内海が広がり心癒されるひとときを過ごせます。昭和の面影を残す木造駅舎がフォトスポットとしても人気の場所です。

午前中にハウステンボスに到着できれば、パーク内をめいっぱい満喫出来ますね。オフィシャルホテルに宿泊すれば、入国口の手荷物預り所で手続きすると荷物はホテルまで無料で届けてもらえるので、すぐに遊び始めることができます。

日本最大級を誇る敷地面積は、東京ディズニーリゾートの約1.5倍、152万平方mの広さです。パーク内はヨーロッパの町並みが広がり、季節の花々にあふれていて、まるで海外を訪れたような錯覚を覚えそう。

各種アトラクションや本格エンターテイメントショーのほか、美術品の展示物などもあり、長崎グルメも充実しています。佐世保まで足を伸ばさなければ頂けない佐世保バーガーやレモンステーキも召し上がることが可能です。