「周囲の評価が極端に分かれるあたりは、斎藤知事にソックリだが……」(新潮)

 今回のことは公選法違反だ、いや、そんなことはないと、外野席も喧しい。

 私は、折田が出てきて喋れば、斎藤の脇の甘さが命取りになるかもしれないと思っているのだが。どちらにしても、この怪しげな斎藤フィーバーはまだまだ続きそうではある。(文中敬称略)

【巻末付録】

 今週は現代だけ。

「沢口愛華 目覚めのとき」「斎藤恭代 裸足の女神」

 どちらも可愛い。目の保養にはなるな。