雪のように純白の「マジェスティックホワイト」は、ホワイトチョコレートムースにココナッツフレーバーの生クリームとマシュマロをトッピング。ほかにもクリスマスをイメージしたプチスイーツが並びます。
▲「マジェスティックホワイト」、「サンタクロースの落とし物」、「ベビークリスマスツリー」
生クリームの装飾が上質な「女王陛下の宝石箱」。苺ムースやマスカルポーネを使い、苺やブルーベリーをトッピング。周囲には真っ赤なチョコレートを飾ります。ピーカンナッツのザクザク触感がアクセントです。
▲華やかな「女王陛下の宝石箱」
「パウンドケーキ」は洋ナシやリンゴ、チェリー、レーズンなどを混ぜて焼き上げ、様々なフルーツの味が口の中を巡ります。「プリンセスのクリスマスファシネーター」も、イチゴやベリーがアクセントです。
▲「プリンセスのクリスマスファシネーター」、「プリンセスのクリスマスパウンドケーキ」
トッピングのオレンジが宝石のような「代々伝わるオーナメント」は、コニャックに漬けたデーツなどを使った伝統的なクリスマスプディング。サンタの帽子を思わせる「ペール・ノエル」は、今が旬の果実マルメロのクリームチーズケーキです。
▲左上から時計まわりに「代々伝わるオーナメント」、「ロイヤルブッシュ・ド・ノエル」、「キングスベレー帽」、「ペール・ノエル」
真っ赤なフランボワーズとアカスグリを敷き詰めた「キャンドルライト」はフォトジェニック。「クリスマス・ミサの前のパウンドケーキ」は、ミルクチョコレートでコーティングしてマロンやクルミをトッピング。カップゼリーは、グレープフルーツと紅茶のゼリーや、レモンムースとデザートワインのジュレなどをそろえます。
▲「キャンドルライト」と「クリスマス・ミサの前のパウンドケーキ」、カップスイーツなど
充実したセイボリーは早めのディナー感覚
セイボリーが充実しているのもヒルトン東京の特徴です。今回のスイーツビュッフェは14時30分から17時までの2時間制なので、遅めのランチとも早めのディナーとも言える時間帯で、満足感たっぷり。友人同士やカップルはもちろん、家族でも楽しめる内容です。