Photo by Séa Yoda
来日したマザー・マザー(Mother Mother)の来日インタビューが到着。
2024年11月17日(水)、カナダのバンド マザー・マザー初の日本公演が渋谷のWWW Xで行われた。今回筆者は、マザー・マザーのメンバー全員(ギター&ボーカルのライアン、キーボード&ボーカルのモリー、キーボード&ボーカルのジャスミン、ベースのマイク、ドラムスのアリ)に来日インタビューを行った。(取材・文:ヨダセア)
マザー・マザーとは
マザー・マザーは2021年に世界中で注目を浴び、ここ3年で大きく成長。2021年にリリースされたアルバム『INSIDE』は既に3億再生回数のストリーミングを達成し、バンド全体では69億再生回数のストリーミングとYouTubeでは39億再生回数を誇っている。
2024年2月16日(金)にバンドの通算9枚目となるアルバム『Grief Chapter』(グリーフ・チャプター)をリリースし、バンドのキャリアの中でも最大のキャパシティーの会場での北米と欧州ツアーが実施されている。
マザー・マザー 来日インタビュー
日本に来ていただき、ありがとうございます。今夜は初の来日公演ですね。日本に来るのも初めてでしょうか。
全員:そうだよ!
日本に到着したのはいつですか。
ライアン・ガルデモンド(以下、ライアン):昨日の22:30くらいかな?
では日本食を口にする機会は…?
ライアン:まだホテルの朝食だけだね(笑)米を食べたよ。普段なら正直、朝食に米は食べないんだけど、せっかくの日本だから、特別に米を食べることにしたんだ。
ジャスミン・パーキン(以下、ジャスミン):素敵な朝食だった!
ライアン:今日は寿司を食べる予定だから楽しみだよ!