入店するとまず目に飛び込んでくるのは、「価格据え置き」と書かれた大きなチラシ。こちらには2024年5月末までは値上げしないと決めた商品がリストアップされていました。
炭酸水は39円、ちくわは59円、6枚切りの食パンは87円……。どれもこれも、ウワサ通りのお値打ち価格です。
果たして、店内にはどんな商品が? とはやる気持ちを押さえつつ進むと、色とりどりの野菜や果物が並ぶ生鮮コーナーが見えてきます。ちょっと珍しい野菜も並んでいました。その先には、鮮魚コーナーが。明るめの照明のおかげもあるのでしょうか、青魚がキラキラと光っていて、とても新鮮に見えました。小ぶりなものからビッグサイズまで豊富にそろっていて、単身者にも大家族にもぴったりなものが見つかりそうです。
店内はとにかく明るい、床もピカピカ!
そこからは外回りで日配品コーナー、広々としたレイアウトが組まれた精肉コーナー、乳製品コーナー、冷凍食品、総菜、そしてパンコーナーと歩みを進めました。店内の中心エリアにはお菓子や調味料、カップ麺、レトルトや乾物、飲料、ちょっとした日用品などが並んでいます。
やや年季が入っていそうな外観とは印象が異なり、店内はとにかく明るい!鮮魚や精肉など、鮮度が大切な食材がより一層輝いて見えました。また、床もピカピカに磨かれていて、埃ひとつ落ちていなさそうな状態でした。こうしたところからもお客様に対する心遣いがうかがえます。
お弁当がどれも297円、びっくり!
この物価高の時代にあって、非常に頑張っている印象を強く受けました。生鮮や精肉もさることながら、惣菜やお弁当の価格設定には特に目を見張るものがあります。
①生鮮コーナー
ぶなしめじ2株で97円、バナナ1袋で107円と低価格で、さまざまな産地の野菜や果物が置かれていました。彩りの良い配置で、見ているだけで楽しかったです。