年齢を重ねるとともに増えるハリのなさやたるみなどの悩み。中でも、人の印象を左右するほど重要な目元は皮膚が薄く、まばたきにより大きな負荷がかかっているため、特に老化現象が現れやすいということをご存知でしょうか。

今回は年齢が出やすくデリケートな目元のシワやたるみに効果が高いと評判の『sirobari モイストパッチ』をご紹介します。

『sirobari モイストパッチ』とは?

小さな針がついているパッチを肌に貼るだけで気になる部分を集中ケアしてくれる『sirobari』は、独自のマイクロニードル製法により、毛穴よりも細い針状に凝縮したヒアルロン酸を高濃度のまま肌の角質層まで浸透させることができる画期的なアイテム。
『sirobari』は、針の長さや細さ、形が均一であるからこそ、肌に馴染みやすく、貼ってから40-50分でも十分な潤いとハリを感じることができるのだとか。

出典:sirobari.jp

保湿成分であるヒアルロン酸は、もともと肌に存在する成分ではありますが、加齢とともに減ってしまうため、たるみやハリのなさが目立つ原因に。50歳の肌のヒアルロン酸の量は20歳と比較するとなんと半分以下にまで減少してしまいます。

出典:sirobari.jp

クリームを塗ることでケアできるのは肌の表面のみですが、『sirobari』は肌の弾力やハリを維持するために必要不可欠なヒアルロン酸を、ただ貼るだけで肌の奥まで注入できるという優れもの。
さらに、一般的な金型にヒアルロン酸を流し込む製法ではなく、両端から引き伸ばしたヒアルロン酸を真ん中でカットする独自の3D製法を採用しているため、痛みなどの負担がないのが特徴です。有効成分を余すことなく肌の奥まで届ける圧倒的な浸透力の高さもこの技術あってこそ。

出典:sirobari.jp

『sirobari』は臨床試験で小じわを目立たなくする効果を検証済だそうで、4週間の臨床試験では肌の水分量は11.6%、弾力は20.5%、目の下のハリに関しては76.2%も増加を検証されているとのこと。
たった1ヶ月で目元の弾力やハリを実感できるなんて、一刻も早く試してみたくなりますよね!

実際に試してみた

というわけで早速購入して届いた『sirobari』をレポートしていきます。

パッケージを開封すると、想像していたものよりしっかりとしたケースの中に2枚のシートが分かれて入っています。

これは、針を曲げることなく届けてくれるためのこだわりなんだとか。また、2枚のうち1枚だけ保存ができるようになっているのは片側だけシワやたるみが気になる方にもありがたい気配りですよね。

シートは本当に針があるのか信じられなかったほど薄く、貼っていても違和感がなさそうな印象を受けました。左右両端に切れ込みがあるので、剥離紙を剥がしていきます。針はとても細くて繊細なので、折ってしまわないように要注意!

入浴後に普段使っている化粧水と美容液でいつも通りのスキンケアをし、目元に『sirobari』を貼っていきます。この際、横にこするように貼ってしまうと肌の上で針が折れて毛穴が傷つく可能性があるので、必ず針を指で垂直に押すようにして肌に密着させていきます。

貼り付けてから40-50分後にパッチを剥がし、仕上げにクリームで目元に蓋をしてお手入れ終了。貼りっぱなしでながらケアができるのはズボラな私にとって本当にありがたいです。笑

使用感と1ヶ月試してみた結果

初めて『sirobari』を肌に乗せる時に、ニードルなのでチクっとするのかな、と少し緊張していたのですが、貼る瞬間も、貼った後に指で押した時も痛みは全くなく、パッチもしっかりくっついて剥がれることもありませんでした。
貼り付けている間も、痛みなどは刺激はないものの、まさに針から美容成分をグングン吸収しているような感覚が癖になります。シートが薄くて柔らかいので、50分間目元に張り付けていても何の違和感もなく、貼り付けていることを忘れそうになることも。笑

実は初めて『sirobari』を使った日に、ケア終了後シートを剥がしてすぐに目元がふっくらしているように感じ、とても驚きました。こんなにすぐに実感を得られるなんて!と、1ヶ月経つのを心待ちにしていた結果がこちら。

※個人の感想であり、効果効能を表すものではございません

私は若い頃から目元の乾燥によるクマがコンプレックスだったのですが、『sirobari』のおかげで細かいシワが減り、目元が明るくなったような気がします。

家事をしながら、育児の片手間に、Netflixで海外ドラマを観ながら、などなど、好きなことをしながらたった40-50分間『sirobari』を目元に貼り付けるだけですぐにハリを実感できるので、週1回ケアするのが本当に楽しくなります。自宅で好きな時間に手軽にケアできるのが嬉しいですよね。