軽井沢のパン屋おすすめ13選！ジョンレノンも惚れた老舗店や人気の新店舗も！

11. 【軽井沢駅】軽井沢キッチン ロータリー店【10:00～18:00】

(画像=『SHIORI』より引用)

「軽井沢キッチン ロータリー店」は、軽井沢駅から徒歩で約20分、旧軽井沢銀座通りの入口にあります。軽井沢の歴史とともに歩んだ「三笠ホテル」を代表するカレーの味を踏襲した店で、「三笠ホテルカレーパン」の看板がかかったパン屋さんです。

ちなみに、三笠ホテルは軽井沢にある明治後期の純西洋式の木造ホテルで、国の重要文化財です。軽井沢を愛した多くの著名人が、三笠ホテルのカレーを好んで食べていました。

三笠ホテルカレーパン（360円）

(画像=『SHIORI』より引用)

「軽井沢キッチン ロータリー店」のおすすめは、断然、「三笠ホテルカレーパン」です。揚げたてのアツアツが食べられます。外側はサクサク、中はふわふわの絶品のカレーパンで、お店の外にベンチやイスがあり、ゆっくりとカレーパンが味わえるスポットになっています。

中身のカレーは辛すぎず、くどくない味で子供も食べられるあっさり系のカレーパンです。店先に椅子もあり、軽井沢散策の小休止スポットにおすすめです。

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12. 【中軽井沢駅】レイヨンヴェール【9:00～17:00】

(画像=『SHIORI』より引用)

「レイヨンヴェール」は、しなの鉄道「中軽井沢駅」から徒歩で約10分、軽井沢町長倉にあります。おしゃれな郊外型のパン屋さんです。

平成22年（2010年）にオープンし、石窯焼きの小さなパン屋さんながら、おいしいパンが評判で午前中にほとんどのパンが売れるほどの人気店で、地元に愛されているお店です。

石窯食パン一斤（300円）

(画像=『SHIORI』より引用)

「レイヨンヴェール」のおすすめは「食パン」です。リピーターが多い評判の逸品で、心地よいほのかな甘さと、もちもちの食感が楽しめます。何もつけずそのままでも美味しくいただける食パンです。

カステラやスポンジケーキと思えるくらいフワフワで、どんどん進む食パンです。固定ファンも多く、ほとんどが午前中までに完売します。早めにお店に行きましょう。

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13. 【信濃追分駅】ブランジェ浅野屋 軽井沢信濃追分店【8:00～18:00(夏期) 9:00～17:00(冬期)】

(画像=『SHIORI』より引用)

「ブランジェ浅野屋 軽井沢信濃追分店」は、軽井沢の老舗有名パン屋・浅野屋の支店です。パン屋よりベーカーリー風の外観で、駐車場も完備しています。

店内にはハード系から菓子パンに総菜パンまで勢ぞろいです。また、パンだけでなくお菓子も販売しています。軽井沢ならではのカラマツやブナなどの薪を燃やして、スペイン製の石窯で焼き上げたパンが評判のお店です。

クロワッサン（200円）

(画像=『SHIORI』より引用)

「ブランジェ浅野屋 軽井沢信濃追分店」のおすすめは「クロワッサン」です。オーソドックスな外見ですが、生地はサクサクで、中には焼いたときにできたふくらみがあり、心地よい噛み応えでスムーズに食べられます。

クロワッサンはバター風味が残り、パサパサがなく、しっとり感もあって、複数個食べられる軽さがあるクロワッサンです。子供からシニアまで楽しめる味です。

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