12月からは、人気激辛料理店7店舗で、「失恋餃子」を使った新メニューを楽しめる。


愛知県の「名古屋辛麺 鯱輪 栄本店」では、「旨辛失恋餃子辛麺」1,500円が登場。


「失恋餃子 焼き餃子」を提供するのは、東京都の「辛麺華火 渋谷店」、


広島県の「LaQoo(らくう)」、


島根県の「赤い林檎」、


静岡県の「激辛OurDays」だ。



広島県の「麺や時風」と福島県の「極辛味噌専門店 麺屋つどい」では、「失恋餃子 茹で餃子」、


新潟県などにある「麺屋 愛心」では、「失恋麻婆麺」が登場する。

「失恋餃子」開発協力者紹介


「失恋餃子」の監修をした西谷美希さんは、総フォロワー数10万人の激辛グルメインフルエンサー。広島県出身の「激辛ラーメン女子」で、年間400杯以上の激辛ラーメンを食べる唐辛子マニアだ。

タレント活動と並行して全国の激辛ラーメン店を巡り、さまざまなラーメン店とのコラボメニューを開発。その傍らで全国ラーメ ンを巡る資金をライブ配信一本で稼ぎ、グルメ女子インフルエンサー集団を作る会社・GEKIKARAを設立した。

「失恋餃子」は、失恋して落ち込んだ時に、友達と激辛料理を食べて涙を流すことで失恋のストレスを吹っ切ることができたという西谷さんの経験をもとに構想。ただ辛いだけでなく、明日に前向きになるチカラとなるような旨さを備えた完成度の高い餃子を目指して、1年かけて開発された。


キャロライナリーパーを生産した吉岡香辛料研究所は、代表・吉岡紘さんの故郷である広島県庄原市東城町にて、多種多様な激辛唐辛子の栽培・加工・販売を行っている。

吉岡さんは、会社員時代から趣味として唐辛子栽培を始め、その奥深さにのめり込み、副業そして農園の独立開業と「独自の唐辛子道」を突き進んできた異才の人。唐辛子への深い愛情、地域社会への貢献、美味しい唐辛子を多くの愛好家に届けたいという想いを胸に、調整を続けるまさに開拓者だ。