夢が広がる?次第に増加している社長の報酬
経営コンサルティングファームとして世界でも有数のデロイトトーマツが2019年12月に発表した「役員報酬サーベイ(2019年度版)」によれば、売上高1兆円以上の企業における「社長報酬総額」(中央値)は上昇傾向にあります。
具体的には、2016年は9,115万円でしたが、2017年は9,387万円、2018年には9,855万円、2019年は9,945万円と上昇しており、1億円台に肉薄しています。
全ての上場企業が売上高1兆円以上というわけではありませんが、企業勤めの人にとっては羨ましくもあり、夢のある話かもしれませんね!
勤め先や気になる企業の役員報酬額を調べてみては?
有価証券報告書には、他にもさまざまな項目が書かれており、役員報酬を調べるのは有報に親しみを持つきっかけとしてもぴったりです。現在勤めている企業で今後も働き続けようという人も、転職を考えている人も、有価証券報告書をチェックしてみてはいかがでしょうか。
提供・UpU
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