『VIVANT』第3話のあらすじは?
第3話では、乗っていたラクダから、薫がいつの間にか姿を消していたことに気づいた乃木が、砂漠を引き返して彼女を捜索。倒れている薫を見つけて、ともにモンゴルの国境を目指すも、そこで待ち構えていたバルカ警察に手錠をかけられてしまう。
しかし、なんとか拘束を免れた乃木たちは、ついに日本へ帰国。乃木は誤送金した9000万ドルがテロ組織に渡っていたことを会社に報告するが、共謀を疑われてしまう。
その後、サイバー犯罪対策課の捜査官・東条翔太(濱田岳)らの協力もあって、誰が送金しても誤送金されるように、プログラムが改ざんされていたことが発覚。加えて、財務部の女性社員・太田梨歩(飯沼愛)が夜間のオフィスに侵入し、経理部長・原智彦(橋本さとし)のパソコンからプログラムを書き換えていたことも判明する――。
ネット上では、「毎回、ハラハラドキドキの展開から目が離せない!」「最初の頃は難しくてよくわからなかったけど、だんだん面白くなってきた」と好意的な声が続出。
さらに、第3話では乃木のもう一つの人格である“F”が、乃木に「そんな女(薫)に惚れる気持ちはわかる」と話しかけたり、薫が野崎の連絡先を知りたがった際、乃木が嫉妬しているかのような場面もあったことから、「え? 『VIVANT』って恋愛展開もあるの!?」と驚きの反応も見られた。
「中には、『このドラマに恋愛は必要としてないんだけど……』と否定的な声も散見されます。“恋愛一切なし”で、“冒険”に振り切ったストーリーを期待していた視聴者からは不評のようです」(テレビ誌記者)
【こちらの記事も読まれています】