堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS系/日曜午後9時~)。視聴率が回を追うごとに右肩上がりとなる一方で、7月30日放送の第3話で描かれた“恋愛要素”に対し、ネット上では「いらないのでは?」と疑問の声が噴出している。
同ドラマは、同枠の大ヒットシリーズ『半沢直樹』などで知られる演出家・福澤克雄氏が原作を手掛けるオリジナルドラマ。丸菱商事で起きた誤送金事件の犯人に疑われたエネルギー開発事業部の課長・乃木憂助(堺)が、無実を晴らすために国内外で奮闘するストーリーだ。
※以下、『VIVANT』第3話のネタバレを含みます。
前回、バルカ警察から逃げるため、ラクダに乗って「死の砂漠」の横断を試みた乃木、警視庁公安部の捜査官・野崎守(阿部)、医師・柚木薫(二階堂ふみ)。
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