『相棒season22』第1話のあらすじは?
※以下、『相棒season22』第1話のネタバレを含みます。
「無敵の人~特命係VS公安…失踪に潜む罠」と題した第1話では、上原阿佐子(栗山千明)が杉下と亀山に“行方不明になっている婚約者・牧村克実(市川知宏)を探してほしい”と依頼。
その頃、伊丹憲一(川原和久)ら捜査一課は、男性が自宅のベランダから転落死した事件を捜査。男性が宗教団体「微笑みの楽園」の信者であり、何者かに突き落とされた可能性が浮上していた。
翌日、杉下、亀山、上原は“フリーの記者”であった牧村の仕事先を訪れるも、関係者は口裏を合わせたかのように「そんな人は知らない」と証言。不審に思った杉下たちが、彼の出入りしていたレストランを訪問すると、この店は1年前に「微笑みの楽園」の信者による爆弾テロの被害に遭っていたことがわかる。
その後、暴力団が同宗教団体に拳銃を売っていたことが判明。さらに、牧村が記者のほかにも、さまざまな身分を名乗って組織に潜入していたことが発覚し、杉下は彼の正体を「公安部の捜査員」だと推測する――。
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