心が辛い、心がしんどいときの対処法⑫ペットに癒される
心が辛い、助けてほしいというサインを受け取ったときには、ペットに癒されるという対処法もあります。家でペットを飼っているという人は、ペットに愚痴を聞いてもらったり、ただ一緒にいるだけでも癒されるという場合があるでしょう。
ペットが何かのアドバイスをくれるわけではありませんが、一緒にいてくれるという存在があるだけでも、心が癒されることがあります。
しかしペットと一緒にいても、イライラするようになってくると少し心が疲れすぎているのかもしれません。
心が助けてとサインを送っているのであれば、ペットでは癒しきれないという可能性もあります。別の対処法をみつけるか、病院にいくことも考えてみましょう。
心が辛い、心がしんどいときの対処法⑬誰かに話す
心が助けてほしいというサインを送っているのであれば、誰かに話してみるというのも1つの方法です。自分の心の中のことを誰かに話すのは勇気がいることです。
それでもどうしても、心がしんどいという気持ちがとれないのであれば、誰かに聞いてもらえることで気持ちが楽になることがあります。
仲の良い友達がいれば、休みの日にランチをしたり、仕事終わりに飲み会を開いて、愚痴や相談を聞いてもらうという方法もおすすめです。
仕事の同僚や、仕事の先輩などに飲みながら話を聞いてもらうというのもいいかもしれません。自分で心が辛い理由がわかっている場合には、相談にのってもらったり、アドバイスをもらうことができるかもしれません。
どうして心がしんどいのかわからないという場合も、どうしてだかわからないけど心が辛いという気持ちを聞いてもらうといいでしょう。
心が辛い、心がしんどいときの対処法⑭書き出してみる
心が辛いと感じたときには、どうして心が助けてほしいと感じているのか、メモやノートなどに書き出してみるという対処法もおすすめです。
心がしんどいと感じる理由がわかっている場合には、メモやノートに書きだすという作業は簡単かもしれません。
心が辛いという原因になっていることの、愚痴なども書いていってしまいましょう。
どうして自分の心が辛いのかわからないという人もいるかもしれません。そういう場合は、どんな風にしんどいのか書いてみましょう。
一人でいるのがしんどいのか、一人でいられないのがしんどいのか、ご飯を食べるのがしんどいとか、眠れないのがツライとか、どうして辛かったりしんどいと感じるのかを書いていってみてください。
もしかしたら、その中でどうして心が辛いと思っているのか、自分で気が付くことがあるかもしれません。
心が辛い、心がしんどいときの対処法⑮何もしない
心が辛いときや心がしんどいとき、何かしなくてはいけないと思いながらも、何もできないということもあると思います。
気持ちでは何かしなくてはと感じながら、脳みそが動かないというときには、何もしないというのも対処法です。
もしかしたら毎日が忙しすぎて、気持ちだけ興奮している状態なのかもしれません。本当はあなたはゆっくりと休みたいと感じているのかもしれません。
そんなときには無理をしないで、何もせずぼーっとしているということも大切になることがあります。
テレビもみない、音楽もきかない、でも寝るわけでもない、そんな時間があってもいいのです。ちょっと心が疲れているなと感じているときには、何もしなくていいので、横になって目を閉じていてみてください。