リベラは、同社が運営する北海道札幌市のワイン醸造所「LIBERA WINE TERACE 札幌植物園前醸造 北海道⾃然栽培農学校(以下、リベラ ワイン テラス)」から、「旭山動物園 応援商品 動物ワインシリーズ(以下、動物ワイン)」を11月16日(土)に発売した。
発売開始を記念して、同シリーズ全8種類のワインが2か月毎に届く定期便を購入した人の中から抽選で40名を、2025年1月25日(土)にリベラ ワイン テラスで開催する「ワインを飲みながら坂東統括園長と北海道の動物と環境問題について語ろう」イベントに招待する。
なお、イベント参加申し込みの対象者は、11月16日(土)~2024年12月末の期間に定期便を購入した人で、応募は20歳以上の人限定だ。
農薬・化学肥料・除草剤を使用しない農法
リベラ ワイン テラスは、北海道札幌市で多機能型就労継続⽀援事業所を運営するリベラが6月にオープンしたワイナリー。北海道余市・仁木で、自家栽培したぶどう・りんごを醸造したワイン・シードルを提供している。
リベラ ワイン テラスでは、自然栽培創始者の木村秋則氏が提唱・実践する「木村式自然栽培」を採用し、植物が育つ環境を整えている。
この「木村式自然栽培」は有機農業の一つで、農薬・化学肥料・除草剤を使用しない農法。昨今、国連をはじめとした国際社会で推奨している環境再生型農業だ。
旭山動物園の人気者たちがモチーフのラベル
リベラ ワイン テラスが“旭山動物園の応援商品”として販売する「動物ワイン」は、旭山動物園の人気者たちがモチーフのラベルを施した全8種類のオリジナルワインシリーズ。
2種1セット(各750ml)は6,600円(税込)。年間4回に分けて8種類が届く定期便は、26,400円(税込・送料別)で販売中だ。
毎回届くワインには、その季節に合わせた動物たちがラベルに描かれている。旭山動物園で飼育されている動物たちの愛くるしい表情やポーズに癒されるだろう。