性への執着という面では相性が良さそうだった野崎幸助氏と須藤早貴被告ですが、もう野崎氏は性交渉ができなくなっていたとのこと。お互い欲求不満がつのりそうです。
◆ベッドで妖艶な笑みを浮かべ「こっちおいでよ」
彼女の危険な本性が垣間(かいま)みられる記事が、『週刊現代』(2024年10月5・12日合併号)の「ドンファン妻をかくまった日々」です。
マスコミの取材が殺到する中、記者を呼び出してレストランや美容サロンに送迎させていた須藤早貴。
ホテルに滞在している彼女のために食べ物を買ってきた記者が「この部屋、少し寒いですね」とつぶやくと、ベッドを手でポンポンと叩きながら「寒いの? こっちおいでよ、お布団入ったらいいじゃん」と妖艶な笑みを浮かべ、記者はベッドに吸い込まれそうになったけれど思いとどまったそうです。まじめな記者が悪女の闇オーラにハマったら大変です。
◆神宮寺勇太のマンションを探偵に突き止めさせ、引っ越し
裁判では、須藤早貴被告の別の所業も明らかになりました。小学生の時からジャニーズ好きだった彼女は、野崎氏の死後、大金を自分の口座に送金させ、潤沢な資金を使ってストーカー行為を行っていたそうです。
神宮寺勇太の大ファンだった須藤早貴は、お金に糸目を付けず、探偵を雇って神宮寺氏が住むタワマンを突き止めます。2020年に空き部屋が出たので引っ越し。
バイクに乗っている神宮寺氏の、隣の平置き駐車場を借りて、バイクの免許まで取得したそうで恐ろしい行動力です。
神宮寺氏がかつてインタビューで「彼女と一緒にバイクでツーリングし海を見に行くのが理想のデート」と語っていたことに触発されたようです。彼がバイクに乗るときに合わせて、ストーカーが一緒にバイクでついていっても、彼女の脳内では「ツーリングデート」ということになってしまうのでしょう。
◆友人たちに「今の私、時の人すぎてヤバい」