ジャニーズ事務所では、CMスポンサー離れが急速に進み売上が数十億円規模で消滅すると言われている。テレビ番組の出演にも影響が出そうで、ジャニーズ事務所の崩壊が現実味を帯びるようになってきた。
このままでは、所属タレントは仕事が無くなる可能性が高く退所ラッシュが起きることが予想される。
「事務所は、1年間に渡り広告や番組出演のギャラを全額タレント個人に支払うと発表した。事務所は報酬を受け取らないもので、過去に聞いたことがないような高待遇です。それだけ、所属タレントが移籍や退所することを恐れている。とはいえ、CMスポンサーと揉めているとなると、テレビ局もジャニーズタレントの起用を控えるしか無くなる。来年は、CMだけでなくテレビからもジャニーズタレントが消えることになりそうです。そうなれば、長い目で見るとタレントはジャニーズに所属していることが得策ではない可能性も高い。結局、ギャラを全部タレントに渡すという施策も、その場しのぎでしか無くタレントや関係者からも不評です」(スポーツ紙記者)
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