鮮魚売り場では、美しくパック詰めされた寿司が大量に並んでいました。どれもネタが大きく、“お値段以上”の見た目。特に、握りずし8貫で555円のパックや、500円の豪華海鮮丼が目を引きました。
肉売り場は、「焼くだけでOK!」と書かれた味付け肉の種類が豊富。例えば、「スパイシーポークステーキ」は分厚い肉が6枚入って500円前後でした。
卵は1パック199円で、日常使いにもってこいのスーパーであることが一目瞭然です。
【トライアル】食品ゾーンを抜けると、巨大ホームセンターの様相
乳製品売り場やお菓子売り場を見ながら歩いていると、突然、巨大なホームセンターのような景色が広がりました。
この店舗、入り口から右側がスーパーエリア、残りが生活用品や衣類、ペット用品などの売り場になっているようです。
メーカー品だけでなく、トライアルオリジナルのトイレットペーパーやごみ箱、天然水なども売られていて、小売りだけでなく製品開発にも力を入れている模様。
ここでは、同行していた娘にねだられ、韓国製のソックス(99円)を購入しました。
レジへ向かうと、手前にゲームセンターゾーンが出現。結構な広さがあり、UFOキャッチャーが中心でした。
やりたそうにしている娘を見て見ぬフリしつつ、レジで会計を済ませます。
【トライアル】購入品を実食! 70円自販機を発見
出口付近にイートインスペースがあったので、購入したお弁当をいただくことに。
「その前に、飲み物の自販機はあるかな?」とキョロキョロしていると、なんと70円均一のカップ型自動販売機を発見!
ただ、氷を切らしたのか、冷たい飲み物はすべて売り切れ……。この時は落胆しましたが、このサービス自体はうれしいですね。
まずは299円の「三元豚ロースかつ重」をいただきます。