宙組女優の急死に伴ういじめ問題の影響で、公演中止や日程の変更が相次いでいる宝塚歌劇団。一時期に比べて世間の批判の声が少なくなりつつあるが、そんな中、運営する阪急電鉄の親会社である阪急阪神ホールディングスが遺族へ謝罪する意向を固めたと1月24日付「産経新聞」などが報じている。
宝塚歌劇団は同日、公式サイトで「ご遺族代理人とのお話し合いについて」と題した発表で、「本日、当方代理人を通じて、今回の件に関するご遺族代理人との三回目のお話し合いをさせていただきました」と報告。
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