◆大切な人のために、思いをめぐらせる
(撮影:菅原景子) 五感で味わうプレートメニューは、イラストにして考えるそうです。心のおもむくままにタブレットの上でタッチペンを走らせる時間も、まさに至福なのでしょう。ひとりの朝食、お友達との気軽なランチ、特別な日のディナーなど、やはりテーマを決めてイメージング。大切な人の表情を想像していくと、エムエムさんご自身のワクワクも止まらないのかもしれません。調理前のイラストと調理後の写真を、対比させるのもおもしろいですよね。