プロフィギュアスケーターの羽生結弦が、一部報道に対して怒りをあらわにしたことが話題になっている。離婚をめぐる報道への“反論”とみられるが、羽生のこうした反応は異例で波紋が広がっているようだ。
羽生は8月に電撃結婚を発表したが、11月17日に離婚を決断したと報告。素性を伏せていた結婚相手や親族らに「誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道」があったとし、離婚の理由として「お相手と私自身を守り続けることはきわめて難しく、耐えがたい」「このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と明かした。
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