スシロー看板(写真:サイゾーウーマン)

2024年9月の決算で、純利益が前期比82%増という驚異的な数字を記録したスシローの運営会社FOOD&LIFE COMPANIES。現在の様子を見に行って来ました。

目次

・【スシロー】とは? 業績は純利益82%増
・【スシロー】行ってみた! ランチは700円から
・800円ランチセットが味もコスパも満足度高すぎ!
・【スシロー】純利益82%増も納得、ランチは食べなきゃ損!

【スシロー】とは? 業績は純利益82%増

スシローを運営するFOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)が11月8日に2024年9月期の連結決算(国際会計基準)を発表。

 売上収益は前期比20%増の3611億円、営業利益は2.1倍の233億円。純利益が前期比82%増の146億円、既存店売上高は14%増になりました。期間限定の100円皿キャンペーンなどで客数が増えたといいます。

 スシローは1984年6月に1号店をすし太郎という屋号で開店。96年9月に「一皿100円均一」価格の店舗を出店します。2001年から関東エリアに進出し、現在は全国にスシローブランドで653店舗(海外132店舗)、新業態の「杉玉」が79店舗(海外3店舗)を展開しています。(いずれも2023年9月30日現在)

【スシロー】行ってみた! ランチは700円から

スシロー店舗(写真:サイゾーウーマン)

 絶好調のスシローのメニューはどんな様子なのか? 実際に食べに行ってみました。

 普段、回転寿司といえば近所にある「くら寿司」一辺倒の筆者。次点で「はま寿司」になりますが、スシローは生活圏内にないため、最後に利用したのが何年前か記憶にないほど。かなり久方ぶりの訪問になります。

お持ち帰り専用の冷蔵ロッカー(写真:サイゾーウーマン)

 平日の昼12時に入店すると、店内は休日並のにぎわいぶり! ファミリーやシニア層や会社員などでワイワイしています。