7.モビリティリゾートもてぎ(栃木)
様々なレーシングコースを有するモビリティテーマパーク。もてぎの森をイメージしたパーク内には、自分で運転できる車やバイクのアトラクションはもちろん、小さい子も楽しめる可愛い乗り物もたくさん。
もし雨が降っても大丈夫。日本最大級の屋内ネットアスレチックや、大きなダンゴムシを乗り越えるなど森の生態系を体感しながら進む巨大迷路、吊り橋などがあり、1日では遊びきれないくらい充実しています。
8.鴨川シーワールド(千葉)
外房エリアでも絶大な人気を誇るスポット。昭和45年(1970年)に開業し、1万1,000点を超える海や川の生き物を飼育・展示しています。
とくに見ておきたいのが、海の動物たちのパフォーマンス。毎日、ベルーガ・イルカ・シャチ・アシカの計4種類の動物のパフォーマンスが開催されているので、計画的に見てまわりたいですね。中でも”海のカナリア”と呼ばれる可愛らしいベルーガと、大迫力のシャチのパフォーマンスは必見です。
9.鉄道博物館(埼玉)
通称「てっぱく」と呼ばれる、鉄道に関する歴史や技術、仕組みなどを、様々な視点で学ぶ博物館。ヒストリーゾーンでは、36両もの実物車両の展示を見学したり、鉄道の歴史をパネルや映像で学べます。
屋外のパークゾーンでは、ミニ運転列車やミニシャトルなどの運転を実際に体験でき、終日大人気。「ミニ運転列車」では、1周約300mの軌道をミニ列車で運転することができます。さらに屋上の「パノラマデッキ」では新幹線の線路を見下ろせ、鉄道好きのお子さんにはたまりません!
また鉄道博物館には、レストランが2か所とカフェが1か所あります。中には新幹線や寝台列車に連結されていた食堂車をモチーフにした、高級感のあるレストランも。売店で駅弁を購入したり、お弁当を持ち込んで、実際の電車内で食事を食べられる183ランチトレインも子連れにはおすすめです。