13.マザー牧場(千葉)
房総半島の西にある花と動物のテーマパーク。広い園内には、羊や牛、馬、カピバラなど約1,200頭の動物たちが暮らしています。
こぶたのレースやアヒルの大行進、マザー牧場名物のひつじの大行進など、動物たちを身近に感じることができるプログラムもたくさん開催。そのほか体験工房で自家製アイスを作ったり、農園で収穫体験したり、ジンギスカンレストランでのお食事と一日を通して楽しめます。春には、ひつじの赤ちゃんにも会えますよ!
また、牧場だけでなく遊園地も併設されているのも嬉しいポイント。展望が素晴らしい観覧車や、大人も迷う巨大迷路が人気です。年齢や身長制限のないアトラクションも多いので、家族みんなで遊べます。
14.西武園ゆうえんち(埼玉)
約3年の年月をかけ、総事業費100億円を費やしてリニューアルされた「西武園ゆうえんち」。コンセプトは、「心あたたまる幸福感」。老朽化を生かした「レトロ」な演出と、様々なアトラクションの他、エンターテインメントショーが楽しめます。
見どころの一つが、「夕日の丘商店街」。1960年代の昭和の古き良き時代を感じられる、30もの店舗が集う商店街では、チンドン屋がどこからともなく現われたり、アクロバットなパフォーマンスや歌謡ショーなどのライブパフォーマンスが繰り広げられます。
また子連れにおすすめは、『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』のキャラクターたちがあらゆるアトラクションにデザインされた、「レッツゴー!レオランド」。「巨大すごろく」や、「巨大トリック・アート」などが地面に描かれ、アトラクションに乗らなくても楽しむことができます。
15.アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城)
日本トップクラスの規模を誇る水族館で、約580万種6万8,000点の生き物を展示しています。飼育するサメの数は50種類以上と、日本一!そしてマンボウ専用の水槽も日本一の大きさです。
施設内は9つのゾーンにわかれており、オリジナルのお土産が買えるショップやフードコートも。そして7階には展望ホールがあり、鹿嶋の臨海工業地域や日光連山を眺めることができます。