SEVENTEEN、『紅白』出場を祝福できないファンも
「セブチ」の愛称で知られる韓国の男性13人組グループ「SEVENTEEN」。15年のデビュー以降、歌良し、ダンス良し、トーク良しの実力派グループとして安定した人気を誇り、今年1月に発表した香取慎吾とコラボ曲「BETTING」が1月期放送の草なぎ剛主演ドラマ『罠の戦争』(フジテレビ系)の主題歌に起用され話題に。『紅白』で香取とのサプライズ共演も期待されている。
一方で、かねてより「日本の大みそかの恒例番組」というイメージが強い『紅白』にK-POPグループが出場することには賛否があるため、中には「忙しいのに日本の番組のために無理しないでほしい」「大みそかぐらい韓国で過ごしてほしい」などと、今回の出演を手放しでは祝福できない様子のファンも。『紅白』出場で、K-POPになじみのない層が彼らの総合的な実力を知る機会になるといいのだが……。