来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験②
ママ友トラブルに巻き込まれて悩んでいたのが、「来る者拒まず去るもの追わず」の心理を実践するようになってから、程よい距離感を保つことができるようになり、特定の人に拘らずその場その場で色んな方とお話できるようになったというエピソードもあるようです。
人間関係の中でもママ友関係は特に距離感を間違えると大変な思いをしてしまいます。
もしもママ友関係で悩んだらこのことわざを思い出すといいかもしれません。
来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験①
自分が原因で彼氏とちょっとした喧嘩をしてしまった時に、本当ならすぐに謝ればよかったのてますが「来るもの拒まず去るもの追わず」という心理にこだわりすぎてしまい、自分から謝ることはせずに、結局それが原因で別れてしまったというエピソードもあるようです。
後にその彼氏時の彼氏と復縁も試みたようなのですが、彼氏の気持ちはすっかり離れてしまっていたみたいです。
この場合はことわざの意味を少し履き違えてしまっていますね。
自分が悪いのに謝らないのは「去るもの追わず」とは違います。
ただの頑固なだけなので、復縁できなくて当然です。
自分が悪いと思ったら、まずは彼氏にしっかり謝って、それでも彼氏に許してもらえないような時は「去るもの追わず」でいいと思います。
もちろん男女どちらにも当てはまることですし、恋愛関係だけでなく、人間関係全てに当てはまります。
来るもの拒まず去るもの追わず 失敗体験②
「来るもの拒まず去るもの追わず」のことわざの「来る者拒まず」の部分の心理での失敗談です。
拒まないスタンスでいたら、自然と自分に合わない人とも付き合うことになり、結局わずらわしい思いをしてしまったようです。
相手が好意をもってくれていても、合わないと思う人に対しては、中途半端な態度ではなく、むしろきっちり拒んだほうがいい場合もあるかもしれませんね。