来るもの拒まず去るもの追わず 復縁
以前付き合ってた人復縁元したいと思ったことってありませんか?
実は復縁したい時も「来る者拒まず去るもの追わず」ということわざが大活躍します。
男女問わずに追いかけられると逃げたくなるものです。追えば追うほど復縁は難しくなるのです。
復縁したいのに「去るもの追わず」では逆の意味になってしまうのではないかと思うと人もいると思いますが、1度距離を置いた方が自分の悪い印象を忘れてもらえるので、復縁の可能性出てきます。
女性だって嫌になってしまった元彼氏だった男性がしつこく食い下がってきたら、復縁どころか悪い印象がどんどん増えていってしまい、復縁なんて考えたくもなくなりますよね。男女逆でも同じです。
男性だっていつまでも食い下がられてたら、あなたの悪いところを忘れることができずに、憎悪だけが増していき、復縁の可能性はどんどんなくなっていきます。
彼氏だった男性がその間に別な人女性と付き合って焦ってしまうこともあるかもしれません。
でも別な人を間に挟むことで、さらに悪印象を忘れてくれて復縁できる可能性が僅かながらアップします。
もちろんその冷却期間に自分が別な男性と付き合うのもありだと思います。
お互いに別なパートナーを挟んでも気になるようであれば、復縁も益々近いと思います。
恋愛関係って難しいですね。
来るもの拒まず去るもの追わず なぜモテる?
「来るもの拒まず去るもの追わず」という心理の人は何故かモテる人が多いようです。
理由は簡単、「来るものを拒まない」からなんです。
誰にでも選り好みせずに平等に接してくれるので、優しい人に見えてしまうのです。
そして、決して自分から拒否したりはしないので、仲良くなりやすく、男女問わず人気者になる傾向があるようです。
ちなみに「来るもの拒まず」と言っておきながら、選り好みしているようでは「自分に相応しい人が来れば拒まないけど、自分に懐いてくれないならいらない」というような、ただの我儘な人だと思われます。
そういうタイプの人は「来るもの拒まず去るもの追わず」という考え方が向かない人なので、考えを改めてみるのもいいかもしれませんね。
来るもの拒まずず去るもの追わず ママ友
恋愛関係とはまた別の意味で厄介なのがママ友関係です。
「来るもの拒まずず去るもの追わず」の心理が一番活かせる付き合いだと思います。
子供をきっかけに知り合うので、自分にとって付き合いやすいタイプもいれば、苦手なタイプの人もいますよね。
今までは一緒に行動する機会が多かったり、よく話していたママさんと急に距離ができたりして不安になることもあると思います。
でもあくまで子供をきっかけとした知り合いなので、クラスであったり、習い事であったり、その子供同士の共通点がなくなれば自然と離れていくものです。
「来るもの拒まず去るもの追わず」、追わなくて構わないと思います。
むしろ追ったところで、共通点がなくなってしまっては話すきっかけも話題もないので仕方がありません。
そこは切り替えてまた共通点のあるママ友と付き合うようにしましょう。
まれに子供をきっかけに本当の友達のようになれる人もいますが、それはもう「ママ友」ではなく自分自信の「友達」です。
そういう関係も生むことができたら素敵ですね。
来るもの拒まず去るもの追わず 成功体験①
いつも一緒にいるグループ内で、自分だけ浮いている気がして居心地がわるく、悩んでいたのですが、「来るもの拒まず去るもの追わず」ということわざの通りに、声かけてくれる人全員にニコニコ対応してみたら、今まであまり話す機会がなかった人ともその場その場で楽しく過ごせるようになり、グループに拘って悩むことがなくなったなんてエピソードもあるようです。
女性の人間関係は男性に比べて厄介なので、時には「来るもの拒まず去るもの追わず」という心理も大事な世渡りの術になりますね。