婚活で高望みするブスはどうしようもない?
条件の突きつけ合いの婚活では、モデルのようなキレイな女性でも、「なんでこんなヒトに断れなきゃいけないの!?」と自尊心を傷つけられるような辛い経験をしているものです。
となると、ブスは婚活市場で圧倒的に不利です。プロフィールの段階でお断りされ続けるという辛い経験を重ねるケースが多くなります。
同じ女性から見ると「それほどブスでもない」と思っていても、男性の視点で見るとブス判定されることもあります。
ブスはブスなりに、婚活でチャンスをつかんだら、いかに男心をくすぐるかが勝負になるのです。つまり、高望みしている場合ではないのです。
そんなブス判定された女性が、「顔はこのぐらいの男じゃないと!」とか「年収が600万はないと話にならないわ」など高飛車な態度を示したところで、「あんたみたいなブスがずいぶん高望みじゃないか」と冷ややかな目で見られること間違いなしです。
「自分は若いし、それほどブスじゃない」と思っているのに、男性の態度がいまいちであれば、一度自分の姿形がどう映っているかを考えた方がいいでしょう。
ババア・アラフォー婚活で高望みはどうしようもない?
アラフォーともなれば、世間はすっかりババア扱いになります。婚活条件の肝である年齢で戦うのは、かなりキツイ状態になります。「年齢は関係ない!」という男性に出会うのは高望みもいいところです。
ババアと言うのは、一般的に自分の考えや思い込みに固執するものです。つまり、男たちにちやほやされるなど、昔当たり前のように享受していた世界が今も続いていると考えてしまうのです。
その世界がいまや高望みになってしまったとは、露ほども考えず…。
ババアになるのは仕方ないにしても、アラフォーで婚活をするなら、高望みではなく、ある程度の妥協が必要になってきます。
イケメンを望むなら、多少年収が低くても目をつぶる、年収を重視するなら、イヤな性格であっても我慢するなどといった妥協です。
それができないババアは、男性にとってもなんの魅力もありません。もし妥協できず、高望みをやめられないのなら、いつまでも「ババアの高望み」と言われて、婚活を続けることになるでしょう。
婚活で高望みは辛いだけ…自分自身を見つめ直して!
若かろうがアラフォーのババアだろうが、婚活で高望みをすればするほど、自分が辛いだけです。
婚活で行き詰ったら、「高望みしていないだろうか?」と自分を見つめ直してみましょう。ふとした時に、理想の相手が見つかるかもしれませんよ。