「〈発起人〉の欄には、お笑いトリオ『森三中』の大島美幸(44)を筆頭に、その夫で元放送作家の鈴木おさむ氏(52)や女優の音無美紀子(74)、テレビリポーターの東海林のり子氏(90)、着物デザイナーの紫藤尚世(しとうひさよ)氏(77)などの著名人が並んでいる」(新潮)
当の村松は「昨年頃、亡くなったとされる」(新潮)らしいが、村松と家族ぐるみの付き合いだったといわれている大島はどう関わっていたのか、全く無関係なのか? 夫の鈴木が電話とメールでこう回答したそうだ。
「妻は、お世話になっている紫藤先生から“がんの方を勇気づけたい”と言われたので、村松さんの出版記念パーティーにコメントを出したに過ぎません。パーティーには参加しておらず、発起人だと記されているのであれば、それは勝手にやられたことで、相手を訴えなくてはいけない。私たちはWB4の会員ではなく、WB4がそもそもどういう組織なのかも知りません」
被害者たちは、この言葉をどう聞くのだろうか。
お次は今や美の化身とまでいわれる(?)MEGUMIのキレイには医学的根拠がないという文春の記事。
「MEGUMIは1981年生まれ。芸能界デビューを果たしてからは、グラビアアイドルとして人気を博した。その後は、女優やタレントとして活動。近年は美容に力を注いでおり、自身が試してきた1000種類以上の美容法から厳選して紹介した『キレイはこれでつくれます』がベストセラーになったほか、スキンケアブランド『Aurelie.オレリー』のプロデューサーや、『バンタン渋谷美容学院大学部』の名誉学院長に就任。彼女の美しさに憧れる女性たちのお手本のような存在になっている」(文春オンライン2024/10/30)
そんな彼女の代表的な美容法の一つが、シートマスクの利用だという。
「例えば、昨年大阪で開催された『Biople FES』でのトークショーでは、シートマスクの重要性について『真皮層まで水分が入り、肌がどんどん柔らかくなります』などと言及している。肌は表面から順に『表皮』『真皮』『皮下組織』と三層に分かれているが、MEGUMIによれば、シートマスクに含まれた成分が表皮より内側の『真皮層』まで届くことで、肌が柔らかくなるという」(同)