5.福岡タワー
海浜タワーとしては日本一の高さ234mを誇ります。ハーフミラーで覆われた外観がスタイリッシュな印象のタワーで、地上123mの展望3階からは福岡の街並みや博多湾などが360°のパノラマで楽しめます。
地上116mの展望1階には、「スカイプレイ 116」と呼ばれる体験フロア、地上120mの展望2階には一面ガラス張りのスカイカフェ＆ダイニングがあり、絶景ビューを楽しみながらお食事ができます。タワー、スカイカフェ共に夜22：00までオープンしています（タワー最終入館 21：30、レストランはラストオーダー21：00）。
6.皿倉山展望台
北九州随一の夜景スポットで、山梨県の「笛吹川フルーツ公園」と奈良県の「若草山」に並ぶ、”新日本三大夜景”のひとつに数えられています。
ケーブルカーとスロープカーで約10分間の空中散歩を楽しみながら、標高622mの山頂へ。山頂にある展望台からは市街地が一望でき、夜にはデッキに敷き詰められた畜光石が光り幻想的な空間を演出します。絶景を楽しみながら食事ができるレストランも人気です。
7.門司港レトロ展望室
日本を代表する建築家・黒川紀章氏が設計を手がけた高層マンションで、最上階の31階が展望室(入場料300円)となってます。地上103mの高さから、関門海峡や門司港レトロの街並みはもちろん、対岸の山口県下関市までを一望します。
展望室にはカフェも併設しており、ドリンクやスイーツをいただきながら絶景を楽しめます。展望室は22:00（最終入館21:30）、カフェは21:00（LO20:30）までオープンしています。
8.関門橋
本州と九州との間を隔てる関門海峡は、最も距離の短い所だとその間わずか700m弱しかありません。その関門海峡に、本州と九州とを結ぶ連絡橋として昭和48年（1973年）11月14日に開通したのが、長さ1,068mの関門橋です。
完成当時は東洋一の長さを誇った橋というだけあって、その様子はとってもダイナミック！夜のライトアップも見応えがあります。ライトアップ時間は季節によって異なり、5〜8月は20時〜23時、9〜10月・2〜4月は19時〜22時、11〜1月は18時〜21時まで。
九州側から眺めるなら門司城の城跡なども残る和布刈公園、本州側から眺めるなら、壇ノ浦の戦いの古戦場跡があることでも有名なみもすそ川公園がおすすめです。
