【仲間外れにされる人の心理特徴】④共通した話題がない
わざと仲間外れにされるわけではなく、なんとなく誰の話の輪にも入れない人が居ます。
それは、かなり特殊な趣味を持っていたり、コアな趣味を持っていたりした場合です。
夢中になっていることがあるのはとても素敵なことですが、その趣味を受け入れてくれる仲間が近くにいるとは限りませんよね。
他愛無い会話を楽しめるくらいであれば仲間外れになることはありませんが、流行りのものに疎かったり、テレビやニュースを見ない場合には共通の話題がなく、なかなか人の輪の中に入るのが難しいと感じるでしょう。
【仲間外れにされる人の心理特徴】⑤見た目が変わっている
見た目が変わっているというのも仲間はずれにされる要因の一つです。
例えば、他の人より太っているという特徴であったり、身体的障害を持っている場合には仲間外れにされやすくなります。
こうした仲間外れは精神的に子供の人がしやすく、なんともくだらないことですが、実は大人でもこの見た目だけで判断してしまう人は数多くいます。
しかし、そうした人たちと仲間になる必要は鼻からないのでむしろ仲間外れにされてよかったと思いましょう。
世界は広いのですから、わざわざくだらない人たちと無理に仲間になる必要はありません。
【仲間外れにされる人の心理特徴】⑥規律が守れない
子供の社会にも大人の社会にもある程度のルールがあります。
挨拶をするだとか、時間は守だとか、様々なルールがありますよね。
そうした規律が守れない人は仲間外れにされてしまいます。
職場でも納期が守れない人を信頼できるでしょうか?できませんよね。
規律が守れない人は信頼できない人として仲間外れにされてしまうのです。
【仲間外れにされる人の心理特徴】⑦とても控えめな性格
とても控えめな性格の人も仲間外れにされやすいと言えます。
あまりに魅力があって目立ちすぎても行けませんが、あまりに目立たない人も仲間外れにされてしまうのです。
というのも、控えめな性格の人は自己主張をあまりしないので、何を言っても何をしても困っているようには見えず、大丈夫なように見えるからです。
こいつは控えめな性格だから、痛いことをしても、酷いことをしても、誰にも助けを求めることは無いだろうという気持ちからいじめに発展していくこともあります。
こうした仲間外れは、子供の世界ではいじめとして顕在化し、大人の世界でも職場でのパワハラなどと顕在化します。