医者と結婚!知っておきたいこと⑦ 医者と結婚するデメリット
晴れて念願の医者の妻になれたのに、こんなはずではなかった!と思うこともあるかもしれません。医者と結婚するデメリットについても考えておきましょう。
まずは、激務である夫の仕事にどこまで理解を示すことができるか、ということです。わかっていたつもりでも、あまりに仕事ばかりで夫と家族で過ごす時間が全然ない、なんてことも有り得ます。それでも幸せだと思えるのかどうかです。
また、医者はいわゆるモテる男子ですから、女性問題も出てくるかもしれません。それから金銭問題です。メリットに高収入であることを挙げましたが、逆にお金が足りないということもあります。開業医で医療機器をそろえたり、借り入れているお金の返済があったり、計算してみたら手元に残るのは意外と少ない!なんてことも起こり得ます。
【医者と結婚するには】婚活方法① お見合い
次に医者と出会う方法について考えていきましょう。結婚相手として医者に出会うには、何のツテもない場合、自然と出会える確率はものすごく低いです。夢見ているだけでは不可能と心得ましょう。
まず、友人や親戚に医者がいる、家族が医者である場合は、ぜひお見合いを頼んでみましょう。
お見合いなんて、と思うかもしれませんが、出会うきっかけであって、お付き合いが始まれば普通の恋愛と何ら変わりません。まずは出会えなければ結婚もないのですから、出会う方法は選ばないことです。
それに、お見合いははじめから相手に素性がきちんと知らされていますし、お互い結婚前提でお見合いしますから、成婚までの期間が短いのが特徴です。もし、医者とお見合いできるのであれば、とても幸せなことと考えて即受けましょう。
【医者と結婚するには】婚活方法② お見合いパーティー
最近は多種多様の婚活パーティーが各地で開催されています。その中でも「男性が医者限定」を謳っているパーティーがあります。普通の婚活パーティーは女性より男性の方が参加費が高いことが多いのですが、「男性が医者限定」の場合、女性の方が参加費が高くなっています。それくらい人気ということですね。
人気のパーティーなので、男性と女性の人数比が均等でない場合が多いです。男性数人に女性が大勢参加している、ということもあります。ライバルがたくさんいるモテる男子を射止めるのは大変なことです。なかなか難しい方法ではありますが、タイミングが合えば、一度参加してみるのもいいでしょう。
ただ、婚活パーティーはお見合いのように素性が明らかでないので、簡単に嘘がつけますし、中には既婚者が混じっていたりするので注意が必要です。
【医者と結婚するには】婚活方法③ 結婚相談所
医者の知り合いがいない、パーティーもうまくいかない、となると結婚相談所に登録しましょう。婚活の方法としてメジャーになってきましたね。結婚相談所なんてもう絶対結婚できない!というような人が行くところではないの?と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
最近では確実に希望の条件の人と結婚する方法として、多くの人が利用しています。女性の場合、20代前半から登録する人も増えているそうです。
結婚相談所のいいところは、自分の希望を前もって伝え、その希望にあった相手とだけ出会えるというところです。コンパなどはどんな相手が来るかわかりませんから、効率のいい方法とは言えませんね。確実に結婚したいという人は結婚相談所に登録するのが効率のいい方法です。
結婚相談所の場合、年齢はかなり重要ですから、思い立ったら1歳でも若いうちに登録するのがいいです。
最近は本当に様々な結婚相談所があります。インターネットで相手を探す形態、月に何人か紹介される形態、それぞれ特徴がありますから、よく調べて登録しましょう。
デメリットは会費が高いというところです。幸せをつかむため!と思って覚悟しなければいけません。