また、河本とのギャラ折半を解消したことについては、所属事務所であるタイタンの太田光代社長が「もう折半とかじゃなく一人でがんばらなきゃいけない」と提案した際に、井口が「食い気味で『はい、そうしましょう』」と答えたのだという。
折半解消のニュースが流れた際には、光代社長のコメントとして「井口は(折半の解消を)躊躇した」ことが美談として伝えられたが、後に井口が否定している。
また、井口は「折半をやめて、見てる人たちが『井口の給料が倍増して河本がゼロになる』と思っている人もいますけど、リアルな話、基本はコンビでの営業。テレビなんか(大したギャラを)もらえないんだから」と告白。久保田も「まあまあ」と控えめに同意して見せた。
実際、バラエティ番組のギャラは年々下がり続けているといわれている。特にゲスト稼働の多い井口の場合、その単発ギャラが2ケタ万円に乗ることはほとんどないだろう。