先月31日に開催された「第61回ギャラクシー賞」の贈賞式で、「ラジオ部門DJパーソナリティ賞」を受賞したオードリー。受賞に際して若林正恭は「オールナイトニッポンで東京ドームライブをやらせていただいて、それを評価していただいた」と語ったが、そのドームライブには“ガチ”でニッポン放送の社運がかかっていたようだ。
1日深夜放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、若林は「(ニッポン放送局内を)昼間歩いてるとさ、ニッポン放送の社員さんなんだろうな、『ホントに東京ドーム、なんとかうちの会社も潰れずに済みました』って」と、見知らぬ社員に話しかけられることが増えたと語り、「そんなギャンブルだったの? と思って」と驚きを口にした。
確かに、今年2月18日に行われた『オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム』に向けたニッポン放送側の取り組みには、目を見張るものがあった。