続いて、初体験の「阿里山烏龍ピーチティーエード」は、まず桃の甘さが口の中に広がり、そして烏龍茶の風味がしてきて、ほどよい渋みもあり後味はスッキリ。

 ピーチティーはほかのメーカーも商品化していますが、ここまで本格的なお茶の味がするものは初めて飲んだ気がします。

 ただ、想像以上に濃いお味なので、そのまま飲むよりも、氷で割って飲むのがオススメ。私は、セブンイレブンで売っている「ロックアイスグラス」(税込129.60円)に入れて飲んでみることに。

 すると、氷で甘さが中和されちょうどいい塩梅になりました。ペットボトルには半分よりやや少ないくらいまだピーチティーが残っているので、「ロックアイスグラス」1つで2杯分楽しめそうです。

冷凍フルーツを入れるとおいしさアップ

アヲハタの「くちどけもも」(C)サイゾーウーマン

 また、セブンイレブンで売られている冷凍フルーツを入れてアレンジしてみても◎。

 私は、アヲハタの「くちどけもも」という商品を買い、桃をスプーンで小さくつぶしてピーチティーと少量の氷が入ったコップに投入!

タピオカを入れたり、冷凍フルーツを入れたり、いろんなアレンジが楽しめそう(C)サイゾーウーマン

 マドラーでかき混ぜながら飲んでみると、桃の味がさらに増して、おいしさがアップ。暑い夏のデザートにぴったりな1杯になりました。ほかのフルーツを混ぜて入れてみても絶対においしくなること間違いなし!

 ペットボトルになっても変わらない味のクオリティ、そしてアレンジ無限の商品力の高さに、ゴンチャの魅力が感じられますね。すでに人気の同店ですが、これからの動きにも注目です!