チャンスはある!LINEブロックされたら終わりではない理由
ラインをブロックされるというのは一般的には決して良くないことですが、どうしてそれをされたとしても二人の関係は終わりと言い切れないのでしょうか。まだチャンスが残されていると考えられる理由をご説明します。
理由①時間が経てば解決する可能性があるから
どのような理由でブロックをされてしまったにせよ、時間が解決してくれることが大半です。ブロックをしても、ブロックリストから名前を消さない限りは相手のラインにこちらのプロフィールデータは残り続けます。
ですから、ふとしたきっかけで元に戻してもらえることもあるでしょう。ただし、時間が解決してくれると言ってもいつになるかは分かりませんし、こちらから動き出さない限り、何年もそのままである可能性も考えられるということを念頭に入れておきましょう。
理由②一時的な感情でブロックしているだけだから
一時的な感情の高まりでブロックしているだけという可能性もありますから、短期間でブロック解除されるという望みは大いにあります。冷静になったらすぐに解除するという方も多いようですから、気長に待つというのも良い選択肢でしょう。
本当にLINEをブロックされている?確認方法を紹介
好きな人からラインをブロックされていると感じた時は、本当にそれが事実なのかどうかを確かめる必要があります。ここでは、ブロックされているかどうかを確かめる方法をご紹介します。
方法①メッセージや通話履歴を確認する
LINEがブロックされると、相手にメッセージが届かないため既読になりません。また、電話をかけても相手に通知は届かないため、通話に出ることはありません。アイフォンの場合はコール音がなり続け、Androidの場合は「応答なし」と表示されます。
メッセージには既読がつかない、電話は何度かけても繋がらず、応答しないという場合は、ブロックされている可能性があります。しかしラインの着信に気が付いていないだけ、もしくは放置しているだけという可能性もあるので、必ずブロックされているとは言い切れません。
方法②スタンプや着せ替えをプレゼントする
スタンプショップか着せ替えショップで、相手にプレゼントを贈る過程でブロックされているかどうかを確かめられます。相手が確実に購入しないであろうスタンプや着せ替えを選んで、「プレゼントする」をタップしてみましょう。
すると友達一覧が表示されるので、確かめたい相手を選んで「次へ」を押します。ブロックされていなければプレゼント購入の確認場面に推移しますが、ブロックされている場合は『○○はこのスタンプを持っているためプレゼントできません』と表示されます。
いくつかプレゼントを贈ろうとして、全てそのように表示されれば、ほぼ確実にブロックされていると考えられるでしょう。
方法③相手のタイムラインを見れるかチェックする
ブロックされていると、相手がラインに投稿したタイムラインを見ることができず、投稿がひとつもない状態であると表示されます。しかし、もともとタイムラインに投稿していない場合や、タイムラインを削除した場合にも同じ表示になります。
元からよくタイムラインを投稿する相手であれば、ブロックされているかどうかを確かめる手段として有効と言えるでしょう。
方法④ラインと連携したアプリをチェックする
ラインと連携したゲームアプリの順位の欄に相手が表示されているかどうかで判断する方法もあります。以前は相手の名前がゲームのランキングに表示されていたのに、名前が消えているという場合はブロックされていると考えられます。