◆保護猫活動のボランティアを始めた
――Twitterの反響についてはどうですか?
たにゃパパ:SNSっていいイメージがなくて、僕はこれまでどのSNSもやってなかったんです。でも、たにゃのTwitterの世界は、優しい言葉であふれています。たくさんのフォロワーさんがたにゃのことを見守ってくれています。
それと、Twitterを通じて、保護猫の活動をしている方の存在を知ることになりました。深夜のパートをしながら身銭をきったり、自分の睡眠時間をけずったりして、野良猫を保護しているすごい方々です。僕もそんな方の力になれたらと、保護猫の搬送ボランティアをお手伝いするようになりました。譲渡会に出たり、里親さんのところに連れていったりしていますよ。
Twitterが本になるということにもびっくりしました! 本なんて、HIKAKINくらい成功しないと出せないと思ってましたから(笑)。たにゃは僕をどこへ連れて行こうとしているんだろう…たにゃに導かれるまま、流れに身を任せてみてもいいのかなって思っています。