ナルトのキャラの強さランキング第20位:四代目 水影

霧隠れの里の四代目水影はやぐらという名前です。背が低く、とても子供っぽい面があります。しかし、三尾の人柱力であり、尾獣をを自由に操れることのできた数少ない忍のひとりでもあります。

「水遁・水鏡の術」、珊瑚を使って体の自由を奪う「珊瑚掌」などの術を使います。後にカブトの穢土転生され、トビの新たなペイン六道にされました。

ナルトのキャラの強さランキング第19位:綱手

初代火影・千手柱間(せんじゅはしらま)の孫である綱手は、「木の葉の里」伝説の三忍の1人です。医療忍術のエキスパートで、「病払いの蛞蝓綱手姫」とも呼ばれていました。

チャクラのコントロールも並大抵のものではなく、また戦闘能力も高く、女性忍者の中では一二を争う人物です。実は50代の女性ですが、忍術によって若返っています。

ナルトのキャラの強さランキング第18位:オオノキ

「岩隠れの里」の三代目土影であるオオノキは、老人でありながらも現役で戦にも参加する強い忍者です。非常に頑固な性格をしており、小柄で団子っ鼻が特徴です。

触ったものを分解できる「塵遁」というチャクラを扱うほか、血継限界の上位である血継淘汰の能力の持ち主でもあります。触ったものの重さを自由に変えることもできます。

ナルトのキャラの強さランキング第17位:大蛇丸

「伝説の三忍」の1人であり、かつては猿飛ヒルゼンを師としており、自来也と綱手と共に修行していた優秀な忍者でしたが、とされていた自身の精神を他者の肉体に入れて乗っ取る禁術「不屍転生」に手出したことで、里を追放されてしまいます。

「うちは一族」に強い執着心を持っていましたが、のちに自分の後継者にしたいと願っていたサスケに倒されてしまいました。

ナルトのキャラの強さランキング第16位:自来也

「木ノ葉隠れの里」の「伝説の三忍」のひとりであり、ナルトの名付け親でもあります。ナルトからはエロ仙人と呼ばれていましたが、それでもナルトに「螺旋丸」「口寄せの術」を教えました。

五代目火影に推薦されるほどの実力の持ち主でしたが、かつての教え子であり「暁」のリーダーである長門との戦闘の末、敗北し、死にいたりました。

ナルトのキャラの強さランキング第15位:三代目 雷影

雲隠れの長で、かつて仲間を逃がすため、一万の敵を相手にたった一人で戦い、囮として亡くなったとされています。唯一生身で尾獣とやりあうことができたただ一人の忍と言われており、どんな術にも耐える肉体は最強の盾とされていました。

得意とする地獄突きは、四本抜き手から一本抜き手まで指の数を減らしていくほど力が集中されていき、三代目雷影最強の矛となるとされます。右腕には雷の字の刺青、胸には稲妻型の傷があります。

ナルトのキャラの強さランキング第14位:薬師カブト

音隠れの里の医療忍者で、大蛇丸の右腕的存在。下忍として木の葉隠れの里に潜入しており、お人好しな性格からナルト達にも親しまれていました。しかし、本性は冷徹で残忍、「自分は何者なのか」という慢性的な悩みを抱えた青年でした。

大蛇丸の死後、大蛇丸の細胞を摂取し、能力を取り込み、さらに君麻呂などの実験体をも自らの体に取り込んだほか、龍地洞を自ら探しだし白蛇仙人のもとで仙術を身につけました。

非常に高い思考能力と分析力を誇り、口寄せ・穢土転生、仙法・白激の術、仙法・無機転生などを使いこなす逸材でもありました。

ナルトのキャラの強さランキング第13位:はたけカカシ

「木の葉隠れの里」の上忍で、ナルトの恩師です。銀髪とマスクがトレードマークです。普段隠している左目には、殉職した友人から託された「写輪眼」が移植されており、移植にも関わらず万華鏡写輪眼を開眼させました。

相手の技をコピーする能力が最大の武器です。上忍の中でもトップクラスの実力者で、体術・幻術・忍術、戦闘能力、分析力、すべてにおいて他の忍を超越しています。

ナルトのキャラの強さランキング第12位:二代目 土影

無は、二代目土影で、かつてのオオノキの師であり、血継淘汰「塵遁」をオオノキに教えた人物でもあります。全身を包帯で巻き、背中には二本の剣を背負っています。

「無塵迷塞」という忍術で自らを透明化して姿をくらまし、感知水球では感知できませんでした。攻撃、潜伏、感知と高い水準でバランスのとれており、物事を戦略的に考えることが出来る一面もあります。

ナルトのキャラの強さランキング第11位:キラービー

雲隠れの里、八尾の人柱力で、四代目雷影・エーの弟です。褐色の肌、サングラスに筋肉隆々という独特の姿で、下手なラッパー口調で踊りながら戦います。

尾獣の力を制御できる数少ない忍であり、尾獣化しても自分を見失うことがありません。戦闘能力、危険察知能力とスピードは相当な者です。四代目雷影に「忍としての才能は俺以上」と言わしめています。