瀬戸大橋の完成を記念して橋の袂で開催された「瀬戸大橋架橋記念博覧会」の跡地に整備された海浜公園で、噴水を用いた「水の廻廊」や芝生広場、瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できる瀬戸大橋タワー、瀬戸大橋の完成までの過程や架橋工事、架橋技術などを映像や模型で紹介している「瀬戸大橋記念館」などがあるスポットです。
丸亀城
日本国内で12残っている現存天守を持つお城の一つで、大手門と天守の両方が現存している数少ないお城です。丸亀城の最大の特徴は石垣で、山麓から山頂まで4重に重ねられた総高60mにも及ぶ石垣は圧巻です。
金刀比羅宮(金毘羅山)
標高538mの象頭山中腹に鎮座する神社で「金毘羅さん」の愛称で親しまれています。参道から続く石段は本宮までで785段、奥社まで登ると1,368段の登りになります。
「一生に一度はこんぴら参り」と言われ、五穀豊穣や商売繫盛など幅広くご利益があるとされています。
銭形砂絵
観音寺市の有明浜にある縦(東西)122m、横(南北)90mの砂を固めて作られている砂絵で、江戸時代に造られた寛永通宝が形造られており、「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがあります。
源義経が源平合戦の勝利を祈願をしたことで知られる「琴弾八幡宮」が鎮座する、琴弾公園の展望台から一望する事が出来ます。
父母ヶ浜海岸
三豊市にある海岸で古くから海水浴場としてにぎわっていた海岸です。
近年は夕暮れ時に水面が鏡面状に見え、ウユニ塩湖のような写真を撮影できるスポットとして人気になっています。