結婚式を控えた花嫁にとって、ヘアメイクは大切な準備の一つです。自分らしさを表現し、最高に美しい姿で大切な1日を迎えたいですよね。そんな中で、「結婚式場が用意するヘアメイクではなく、自分で選んだヘアメイクアーティストに依頼したい」と考える花嫁も少なくありません。今回は、結婚式ヘアメイクの持ち込みについて、詳しく解説していきます。

こんにちは! 岡山県ご当地ライターのterumiです。

結婚式を控えた花嫁にとって、ヘアメイクは大切な準備の一つです。 自分らしさを表現し、最高に美しい姿で大切な1日を迎えたいですよね。

そんな中で、「結婚式場が用意するヘアメイクではなく、自分で選んだヘアメイクアーティストに依頼したい」と考える花嫁も少なくありません。

今回は、結婚式ヘアメイクの持ち込みについて、詳しく解説していきます。

結婚式ヘアメイクは持ち込みできる?

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

結婚式ヘアメイクの持ち込みが可能かどうかは、会場によって異なります。

大きく分けると、3つのパターンがあります。


1.持ち込みが可能な会場
2.持ち込みは可能だが、追加料金が発生する会場
3.持ち込みが不可能な会場

結婚式場によっては、パンフレットなどにヘアメイクの持ち込みに関する情報が記載されていないことがあります。そのため、持ち込みを検討している場合は、会場に確認が必要です。

会場によっては、ヘアメイクの持ち込みを認めていても、一定の条件を設けている場合があります。

また、持ち込みが可能な場合でも、追加料金が発生することが多いので、費用についても事前に確認しておくことが大切です。

結婚式ヘアメイクの持ち込みに関する料金の詳細については、後ほど詳しく解説します。

結婚式ヘアメイクを持ち込みするメリットとデメリット

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

結婚式ヘアメイクの持ち込みには、メリットとデメリットがあります。 それぞれ詳しく解説していきます。

メリット

信頼のある美容師さんにヘアセットやメイクを任せられる

普段から通っている美容室の美容師さんや、評判の良いヘアメイクアーティストに依頼できます。

信頼関係のある相手に任せることで、安心して当日を迎えられます。

自分の好み、トレンドを取り入れたヘアメイクができる

会場のヘアメイクスタッフは、多くの花嫁を担当するため、個別の要望に細かく対応できないことがあります。

持ち込みなら、自分の好みやその時のトレンドを取り入れたヘアメイクを実現できます。

ヘアメイクの要望に柔軟に対応してもらいやすい

事前の打ち合わせから当日まで、じっくりと時間をかけてコミュニケーションが取れます。

細かな要望や変更にも柔軟に対応してもらいやすくなるのです。

デメリット

手配や打ち合わせなどの手間がかかる

ヘアメイクを持ち込みする場合、ヘアメイクアーティストの選定から、打ち合わせの日程調整、当日のスケジュール確認など、様々な手配が必要になります。

準備に時間と労力がかかることを覚悟しましょう。

ブライダルヘアメイクに慣れていないことがある

普段から通っている美容師さんでも、ブライダルヘアメイクの経験が少ない場合があります。

長時間崩れにくいメイクや、ウェディングドレスに合わせたヘアスタイルなど、特殊なスキルが求められるので注意が必要です。

ヘアメイクのリハーサルに別途料金が発生することがある

会場のヘアメイクプランにはリハーサルが含まれていることが多いですが、持ち込みの場合は別途料金がかかることがあります。

費用を抑えたいという方は、料金について事前確認をしておきましょう。