“雑談”重視のビジネスツールが増える?

テレワークで生き生きと仕事をするためには、オンラインで仕事仲間とのコミュニケーションを意識すべきというのはたしかに納得です。そのため、こうした機能を盛り込んだツールの開発に取り組む企業も増えているようです。

テレワーク分野のスタートアップ企業である株式会社リベイスが開発する「Teracy(テラシー)」。このコミュニケーションツールは、「すぐ声をかけられる」「誰が何をしているかがわかる」「雑談が増えて孤独を感じない」というコンセプトで製作されています。

また、ハイマネージャー株式会社は、テレワークでもメンバー同士が“ちょっと一息”というタイミングで、10分間までの会話を楽しめる音声雑談サービス「RemoRoom」をリリースしています。

テレワークの弊害も見えてきたからこそ、今後は“雑談”というコミュニケーションの要素も重視したビジネスツールが増えていきそうです。

問題を踏まえ、改善策を考えよう

いざ実施されてみると、メリットとともにさまざまなデメリットもわかってきたテレワーク。だからといって「やはり週5で出社するのが一番!」と時代を逆戻りするのではなく、デメリットを改善しながら、いろいろな働き方が選択できるようになるといいですね。

提供・UpU

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