両片思いの2人に共通する特徴
ここからは、両片思いの2人に共通する特徴について解説します。「好きな人がいるけど片思いかもしれない」と悩んでいる方は、当てはまる項目がないかチェックしてみてください。当てはまる項目が多いほど、両片思いである可能性が高くなります。
特徴①マメに連絡を取り合っている
両片思いの2人は、連絡の頻度が高いことが多いです。「おはよう」や「お疲れさま」を送り合うだけの他愛ないLINEが途切れなかったり、毎日決まった時間に電話で話していたりするなどの特徴がみられます。
何とも思っていない相手であれば、毎日のようにやりとりが続くということはないはずです。お互いに恋愛感情を持っているからこそ、相手と少しでも長く話していたいという気持ちが沸くのでしょう。
特徴②頻繁に目が合う
頻繁に目が合うのも、両片思いの2人に共通する特徴です。職場や学校で何気なく周りを見渡したときに、偶然好きな人と目が合ったという経験をしたことはありませんか?
そんな風に好きな人と目が合うことが1日に1回以上あるのであれば、それは偶然ではなく、両片思いである可能性が高いでしょう。ふと顔をあげたときに目が合いやすいのは、相手があなたに恋愛感情を持っていて、無意識のうちに見つめている証拠なのです。
特徴③居心地の良さを感じる
「一緒にいるとなんとなく落ち着く」などの理由から、相手に対して居心地の良さを感じやすいという特徴もあります。両片思いの2人はお互いの会話のペースや物事に対する考え方が似ていることが多いため、自然と居心地の良さを感じるのでしょう。
雰囲気や口癖などが似ていることも多く、周囲から「とっくに付き合ってるものだと思ってた」と言われやすい傾向にあります。
特徴④お互いのプライベートを知りたがる
お互いの休みの日の予定や好きな人がいるのかどうかなど、相手のプライベートが気になるのも両片思いの2人に見られる特徴です。デートのお誘いや告白などの直接的なアプローチはしないものの、お互いの近況は常に把握しておきたいと思っています。
相手のことが好きだからこそ、プライベートが気になってしまうのです。好きな人から「週末何してるの?」「好きな人はいる?」と聞かれることが多いなら、両片思いである可能性が高いでしょう。
特徴⑤共通の話題が多い
両片思いの2人に共通する特徴として、共通の話題が多いことも挙げられます。「趣味が同じ」「好きな食べ物が似ている」などの共通点があると、それだけで楽しく会話を続けることができます。
両片思いの2人は趣味を通じて一緒に遊びに出かけたり、食事に行ったりすることも多いでしょう。恋人同士ではないものの、頻繁に一緒に出掛けるほど仲が良い異性がいるのなら、その相手とは両片思いであると考えられます。
特徴⑥お互いの距離が近い
日頃からボディタッチが多い、下の名前や他の人が呼ばないあだ名で呼ぶなど、2人の距離が近いのも特徴です。他の人に対する態度と自分に対する態度が明らかに違うようであれば、両片思いの可能性が高いでしょう。
両片思いの人の好きな相手に対する態度の違いはとてもわかりやすく、気づけば本人以外の全員に恋愛感情があることがバレているというケースも少なくありません。