彦根城やラコリーナ近江八幡、白鬚神社などをはじめとする琵琶湖周辺の観光スポットを、トリップノートの8万7千人のトラベラー会員(2023年4月現在)が実際に行っている順に、人気ランキング形式でご紹介します!
1位:彦根城(彦根エリア)
姫路城、犬山城、松本城、松江城とともに国宝に指定されているお城。高さ21mと小さめの天守ですが、切妻破風、入母屋破風、唐破風など多様な様式を組み合わせた美しい造りが特徴的。重要文化財の太鼓門櫓や天秤櫓、馬屋など見どころが多くあります。
また毎日3回、彦根市のマスコットである「ひこにゃん」が現れパフォーマンスを行います。
2位:ラコリーナ近江八幡(近江八幡エリア)
緑の芝に覆われた屋根が印象的な、老舗菓子店「たねや」グループのフラッグシップショップ。メインショップの1階は広々とした吹き抜け空間で、和・洋菓子を販売しています。和菓子売り場では「たねや」全商品が揃いお土産の購入にもおすすめ。そして洋菓子売り場はクラブハリエ最大のバームクーヘン専門店になっています。
また2階には自然のぬくもり溢れる開放的なカフェがあり、焼きたてのバームクーヘンなどがいただけます。
3位:白鬚神社(高島・湖西エリア)
日本一大きな湖「琵琶湖」のほとりに佇む「白鬚神社」は、全国にある白鬚(白髭・白髯)神社の総本宮。祭神は猿田彦命で、長生きの神様として知られているほか、縁結びや子授け、交通安全、開運招福などさまざまなご利益があります。
「白鬚神社」といえば、琵琶湖にポツリと浮かぶ鳥居が有名。毎年9月5日や土日、大晦日、お正月には鳥居のライトアップも実施されます。
近年はパワースポットとしても人気ですが、白髭神社の社殿背後には山の上までつづく古墳群があります。その古墳のひとつである石室が岩戸社として祀られており、その隣ある磐座(神の御座所)が白髭神社の最大のパワースポットであると言われています。