ストレートな思いをぶつけたSnow Man・渡辺翔太 (写真:サイゾーウーマン)

 Netflixで独占配信されているtimeleszの新メンバーオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』(以下、『タイプロ』)の「special episode -覚悟-」に、Snow Man・渡辺翔太がゲスト出演。timelesz・菊池風磨との対談中に発した、メンバー増員に関する言葉がネット上のファンの間で物議を醸している。

目次

・渡辺翔太、メンバー増員は「最初は嫌だった」
・渡辺翔太、ファンへの発言で物議
・渡辺翔太、「色々な声が上がることもわかった上」での発言

Snow Man・渡辺翔太、メンバー増員は「最初は嫌だった」

 菊池、佐藤勝利、松島聡の3人体制となったtimelesz(旧Sexy Zone)が、「仲間探し」をすべく開催中のオーディションに密着している『タイプロ』。

 「出会い-Part1-」(episode01、9月13日)と「出会い-Part2-」(episode02、27日)を経て、 1万8,922件の応募の中から3次審査に挑む36名の候補生が明らかになった。

 そんな中、10月11日配信分は「special episode -覚悟-」と題し、オーディションの様子ではなく、菊池と渡辺の対談がメインの特別編を公開。

 かつて渡辺、岩本照、深澤辰哉、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介の6人体制だったSnow Manは、2019年1月に当時ジュニア内ユニット・宇宙Sixのメンバーだった目黒、ジュニア内ユニット・少年忍者のラウール、関西ジュニアで活動していた向井康二が加入し、現在の9人になった経緯がある。

 そのため、今回メンバー増員を決断した菊池は、プライベートでも親交があり、同じ経験をした先輩でもある渡辺から直接話が聞きたかったという。

「一方の渡辺も、『ちょっとでも協力できることがあれば』と思い、オファーを引き受けたそうです。なお、timeleszは菊池たち主導で新メンバーを迎え入れることを決めましたが、Snow Manの場合は『会社の決断』もあったと渡辺は回顧。増員は『最初は嫌だった』と正直に明かしつつ、その後の心境の変化や、加入組の3人がグループにもたらしたものなど、赤裸々に打ち明けていました」(男性アイドルに詳しい記者)

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