パーティメイクはお好みでラメをもっとアイホールの中央部分に塗る、下まぶたの目尻側にも細く塗るなどちょい足しするだけでOK。
<メイクのポイント>
おでかけメイクの延長線上にパーティメイクがあると考え、ちょい足しすることで印象を変えるのがおすすめ。
ラメを広範囲に使う方法もありますが、このパレットなら目頭や目尻にラインのようにしっかりと入れるほうが華やぎます。
また、右端下の深みのあるカラーをどう使うかで、目元の印象がガラリと変わるので、パーティメイクではラインで入れることで目力アップを狙います。
【おすすめのアイシャドウパレット】デパコス
スナイデル ビューティ「フェイス スタイリスト EX10」(税込価格6,380円)
ピンクやローズをベースに、ラベンダーやブラウンを含み、可憐な目元を演出しながらひとさじの透明感をプラスできるアイシャドウパレット。薄づきで、ほどよい甘さを讃えた柔らかな眼差しに仕上がります。
右端のカラーはチークとしても使え、メイクに一体感が生まれるのも◎。パールとラメが含まれているので、それらの使い方次第で、オフィスでのメイクからパーティメイクまで幅広いメイクが楽しめます。
ご近所&オフィスメイク
<メイク方法>
アイホール全体と下まぶたに左端の上のカラーを塗り、目尻側にふわっと下段中央のカラーを塗ります。アイライナーはバーガンディ、マスカラはブラック。
<メイクのポイント>
ご近所メイクでは煌めきの強いラメを敢えて封印して、パールを主役にすると、ナチュラルでTPOにふさわしいアイメイクになりやすいです。
また、ブラウンを重ねて影を作ることで目元に立体感を作り、ぼんやりとした印象に見えないようにするのがポイント。
おでかけメイク→パーティメイク
<メイク方法>
アイホール全体に右端のカラーを塗ってから左端の上のカラーを塗ります。上段中央のラメをアイホールの中央部分と、下まぶたの目頭から3分の1に塗ります。