今年もハロウィンシーズン到来！SNSに仮装の写真をポストして楽しみませんか？特に男性用の仮装を紹介します。差がつく仮装で男をあげよう！
【ハロウィン男の仮装】ハロウィンって仮装大会？
今年もハロウィンの季節がやって参りました。毎年、全国各地でハロウィンイベントが開催されますが、2023年も勢いを増してますますハロウィンイベントが熱い！
特にSNSに載せるべく、巷の男子も女子もアイデアを絞っていますよ！もう時間が迫ってきましたが、すぐにマネできるアイデアを取り揃えました。ぜひぜひ参考にして下さい。
ところで勘違いしている人がいますが、ハロウィンは仮装大会ではありません。ハロウィンはもともとケルト民族（アイルランド・スコットランドなど）の魔よけの祭り。
収穫祭の時期に、霊界と現世の門が開き、悪魔や悪い霊がやってくると信じられていたため、人々が自分たちも悪魔の恰好をして狙われないようにと始まったものです。
移民たちがアメリカに渡ったときにアメリカに伝わり、今ではアメリカがハロウィンの聖地のようになっています。もはや宗教といったテイストは薄れ、お祭り感覚。
悪魔や悪い霊に仮装するのはもちろん、ギャグ系の仮装も、今や何でもアリです。
アイルランドではまだ本物のハロウィン祭りが行われているので、本物のハロウィン祭りに興味のある方はぜひ旅行で行ってみると面白いかも。
おどろおどろしい（こちらで言うと初期の鬼太郎の世界でしょうか）世界観は圧巻です。
ケルト民族のお祭りですから、イギリスではハロウィンは基本行われません。
若い人たちがアメリカ人のマネをして祭り感覚でやっているだけなので、イギリスのハロウィンは日本のハロウィンと似ている所があります。
【ハロウィン男の仮装】おすすめのハロウィン仮装アイデア
では、ざっくりハロウィンの事が分かったところで本題です。ハロウィン2023！今年はどんな仮装で決めちゃいましょうか？
ハロウィンの仮装男性版なので、女性の方は彼氏の仮装として考えてみてください。
2人でペアの仮装も面白いですよね。ハロウィンは自分も仮装して祭りの中に入るのが一番楽しい！
今年は気合入れてやっちゃいませんか？
【ハロウィン男の仮装】基本の仮装①メイクで死神
まずはハロウィンの仮装初心者のために。基本のハロウィンの仮装から紹介します。
ここで紹介する基本の「ハロウィンの仮装」はメイクや手作りのちょっとした小道具で変身できるものばかり。
100均で十分揃えられるので、ハロウィン初心者はここら辺から始めるとハードルが低くておすすめ。
まずはメイクで「死神」に変身。死神メイクをすれば、服装は普段着でも全然OK。
黒っぽい服で統一すれば、問題なく死神に仮装できちゃいます。さらに黒のパーカータイプのコートがあるとなお良し。
100均でそろえるのは、白と黒のボディペイント。以上。
顔全体を真っ白に塗りたくって、目の周りに「ドクロ」をイメージして真っ黒に塗りたくる。以上。
ね、簡単でしょう？死神は何も考える事はありません。
ただただ塗る。気持ち悪く塗る。これがコツ。手作り感あふれる面白い個性的な死神の出来上がり。手作りのオンリーワン感がいいです。
それから、眉毛も真っ白に隠してくださいね。ここでの死神はデスノートのデュークではなく、本家の死神です。
【ハロウィン男の仮装】基本の仮装②血のりはマスト
当然、基本のハロウィンの仮装といえばゾンビ系。死神の次はゾンビやドラキュラになっちゃいましょう。
ゾンビやドラキュラの必需品は「血のり」血のりも、100均で手に入ります！いやはや、100均様様ですね。
まず顔をまた白く塗りたくります。そのうえで今度は口を真っ黒/真っ赤に塗ります。
もし、黒のリップがなければ、リップクリームを削って、黒のアイシャドーと混ぜれば簡易手作り黒リップの出来上げりです。
スカー（傷跡）や縫い目は黒のリキッドアイライナーで思いっきり書きましょう。ジュクジュクした傷跡も、100均で売っています。
もしくはティッシュとアイプチ用のノリで自分で手作りすることもできます。
アイプチでティッシュを肌にくっつけ、リキッドファンデで肌感を出し、赤や紫のシャドーで傷メイク。グロスでテカリを出せば、傷のジュクジュク感が出るのでぜひ試してみて。
これで手作りのスカーが完成。100均の傷跡と違って、こちらはティッシュで柔らかいので、手作りなら安全ピンを顔に差している感じも出せます。
ベースのゾンビ顔ができたら好きなように血のり祭り。指や、首元にも血を忘れないでね。
