結婚式でメガネをかけている新婦さんを見たことがありますか?実はメガネをかけている新婦さんはとても珍しいと思います!普段からメガネをかけている人にとっては、メガネをかけて結婚式に出たいと思っている人もいるでしょう。そんな悩めるメガネ女子の新婦さんへ、今回は結婚式でメガネをかけることについてご紹介したいと思います。
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡
結婚式でメガネをかけている新婦さんを見たことがありますか?
実はメガネをかけている新婦さんはとても珍しいと思います!
普段からメガネをかけている人にとっては、メガネをかけて結婚式に出たいと思っている人もいるでしょう。
そんな悩めるメガネ女子の新婦さんへ、今回は結婚式でメガネをかけることについてご紹介したいと思います。
花嫁が“メガネ”をかけるのはあり? なし?
そもそも結婚式で花嫁がメガネをかけるのはどうなのかという話ですが、結論からいえば、花嫁が婚礼衣装にメガネを合わせるのは何ら問題ありません。
実際、これまでメガネをかけて、結婚式に臨んだ先輩花嫁も少なくありません。
普段から使いなれたメガネを使うのも良いですし、新たにメガネを用意するのも良いでしょう。
メガネをかけた花嫁のなかには、挙式と披露宴でメガネを変えたという方もいるそうです。
メガネが変わると、お色直しの変化をさらに印象付けられますよ。
ただし、メガネとウェディングドレスを合わせる場合、メガネ自体にインパクトがあるため、派手なドレスなどと合わせるのは避けた方が良い場合もあります。
また、花嫁はメイクや髪型のセットがあったり、写真を撮ったときにメガネが反射することがあるため、当日は着用しない選択をすることもあるようです。
メガネをかける新婦さんが少数派の理由
ウェディングドレスに合わせるのが難しい
華やかなウェディングドレスにメガネはお互いの主張が強いので合わせづらいとされています。
実際にメガネとウェディングドレスを合わせてみると、イメージと違った、似合わなかったという人もいます。
着たいウェディングドレスのイメージが固まっている場合は、メガネをかけないでコンタクトにする花嫁さんもいます。
一方では、最近はメガネ女子が多いこともあり、ウェディングドレス向けデザインのメガネも販売されています。
メガネのデザインやウェディングドレスのデザインによっては、しっかりとマッチしてくれます。
メガネをかけたいと考えている方は、いろいろなコーディネートを試してみるのも良いでしょう。
白やシルバーの合わせやすい色で、レースのようなエレガントなデザインが多いです。
これならコーディネートの1つとして考えられそうですよね!
いつもとは違う雰囲気を見せるため
結婚式は人生で一番、重要な日ですので、普段とは違う自分を見せるチャンスでもあります。
華やかな衣装に身を包む特別な一日である結婚式では、いつもと違った姿を見せたいと思う方も少なくありません。
普段からメガネを使っている人にとって、メガネはその人の一部ですので、そんなメガネを外すことで、いつもとは異なる一面を両親やゲストに見せられます。
結婚式の雰囲気をより一層非日常感のあるものにしたい場合、メガネをかけない選択をする花嫁もいます。
写真撮影で反射するため
結婚式につきものの写真撮影ですが、実は撮影の際にメガネが反射してしまうことがあります。
せっかく撮った結婚写真の写りが悪い、という事態を避けたい花嫁さんは多いでしょう。
結婚式後に写真を見返してみると、メガネのレンズに光が反射して目が隠れている…
なんてことも少なくありません。
主役の顔がそうなってしまっては余計に残念ですよね。
そのため、メガネをかけずに結婚式に臨んだという方もいます。
一方で、集合写真など写真撮影のときだけメガネを外すということも可能です。
どうするのが自分にとってベストなのか、しっかり検討したいところですね。
また、新郎新婦はいつでもどんな角度からでも写真を撮られるものですから、どの写真もきれいに残すため、というのもメガネをしないことが勧められる理由の1つです。