メガネをかけない場合はどうする?

コンタクトレンズに挑戦する

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

メガネは顔にかけるものなので、どうしても全身の雰囲気を左右します。

自分のイメージする花嫁像にはメガネがしっくりこないこともありますよね。

例えばプリンセスだったり女優さんだったりをイメージした ウェディングドレスを着たい場合など、理想のイメージを実現させるためにはメガネではダメなこともあるでしょう。

理想通りの花嫁になるためにコンタクトを利用する花嫁さんも非常に多いんですよ!

また結婚式当日は泣いてしまったり、メイクも普段とは違うため当日いきなりコンタクトを使用するのはNGです。

あらかじめコンタクトを利用すると決めている場合には、結婚式の1カ月ほど前から使用して慣らしておくと安心でしょう◎

数日前だったとしてもトラブルが起きてしまった時、対処する時間がありませんしコンタクトでの生活に慣れていないと、とれたり出したりだけでも手間取ってしまう可能性もあるので、少し前から練習してコンタクトでの生活に慣れておけば当日も安心です。

ヘアメイクリハーサルの時にも当日と同じ状態になるよう、コンタクトレンズをつけていきましょう。

写真を撮る時だけメガネを外す

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

コンタクトレンズには相性もありますので、目のアレルギーを持っている人や、どうしても目に入れるのがこわい人など、コンタクトレンズをしたくても出来ない人もいます。

その場合は、写真を撮る時だけメガネを外すことをオススメします。

挙式や披露宴の前後に撮るポーズをつけた写真撮影の時だけ、メガネを外してみてはいかがでしょうか。

レンズに光が反射する心配もありませんし、いつもと違う表情を残すことも出来ます。

状況に合わせて、時にはメガネを外してみるのもいいでしょう。

裸眼で臨む

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

「コンタクトは嫌だけれど、メガネをかけるのも避けたい」という場合、裸眼で臨むという選択肢もありますが、視力によってはメガネをかけないとほぼ何も見えないという方もいるでしょう。

その場合、結婚式を十分に楽しめないことも考えられるので、裸眼でも大丈夫かどうか、自分の視力とも相談しながら決めるのが良いと思います。

また、ある程度目が見えるという人は、余興やスピーチなどのときだけ、メガネをかけるという方法もあります。

つけたり、外したりするのは少々面倒ですが、自分にとってベストな選択をしてください。

メガネをかける場合は服装に合ったメガネを選ぶ

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

メガネは、服装の色や雰囲気に合ったものを選びましょう。

結婚式では女性はドレスや着物、男性はスーツを着用するのが一般的です。

ドレスや着物には落ち着いたカラーのフレームや、上品な印象のゴールドのフレームなど、テンプルにストーンがついた少し華やかなメガネが似合います。

服装の色と真逆の色のメガネを選ぶと、ちぐはぐな印象やメガネだけが目立った印象を与えてしまうことになるため注意しましょう。

男性はスーツに合わせて、スタイリッシュなデザインのものを選ぶのがおすすめです。

このように結婚式では男女ともに、上品ながらも明るい色のメガネを選ぶのがおすすめです。

あまりにもメガネのフレームが太すぎたり、色が派手過ぎたりすると、服より目立つことがあるので注意しましょう。

メガネカップルにおすすめのメガネ交換セレモニー

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

新郎新婦がお互いにメガネをかけているというカップルにお勧めなのが 「メガネ交換セレモニー」です。

指輪を交換するのではなくメガネを交換するというセレモニーです。

少し風変りではありますが、普段身に着けているものを交換するセレモニーは他にもあり、時計やネックレスなどがその一例です。

メガネをかけているカップル限定のセレモニーなので、個性的なセレモニーをしたいカップルにうってつけですよ!

メガネはお互いの顔を見る度に視界に入るものであり、日常生活の多くの場面で目にします。

生活する中で愛を誓ったときの気持ちを思い出すきっかけにもなるので、そのような意味でも特別なものとなるでしょう。

まとめ

普段メガネをかけている方は、メガネを結婚式でかけるかは、悩むところかと思います。

顔の中心にあるメガネは、小さいながらも人に与える印象は大きいですよね。

どのような結婚式にしたいのか、どのような花嫁になりたいのか、よく考えて判断をするようにしましょう。

ぜひ参考にしてみてください。