ホテル2階にある『和食 むさし野』では、ランチとディナーに埼玉県産の食材と「ぐるりこ」を使った「秋彩(しゅうさい)ミニ会席」を用意。さらに川越の地酒「鏡山」の粕汁を使うなど、趣向を凝らしたメニューをそろえます。
前菜から甘味まで8品の料理を楽しむ会席では、お造り三点盛りに川越の「はつかり醤油」を添え、「川越の地酒 鏡山の酒粕汁」など、地元の味を楽しめる内容です。
▲「秋彩(しゅうさい)ミニ会席」 <画像提供:川越プリンスホテル>
埼玉県産の三元豚をザクっと揚げたカツは、「タマネギぐるりこ」を加えて風味豊か。昭和4年(1929年)に創業した新井武平商店の「秩父味噌」を使った味噌だれでいただきます。
▲「タマネギぐるりこ入り埼玉県産三元豚のカツ 秩父味噌」
川越の地酒「鏡山」の酒粕を使ったつけ汁でいただくうどんは、芳醇で膨らみのある味を楽しめます。
▲アラカルトメニューの「真鯛と川越銘酒鏡山の酒粕汁うどん」
和食 むさし野
営業時間:ランチ/11時30分~15時、ディナー/17時30分~21時 定休日:火曜日 料金:秋彩ミニ会席 ¥6,500、真鯛と川越銘酒鏡山の酒粕汁うどん ¥1,800 ※表示料金は消費税込み、別途サービス料(13%)が加算されます。
風味豊かな『中国料理 古稀殿』
川越を代表する中国料理の名店「中国料理 古稀殿」は、ホテルの2階。今回のフェアでは8皿の料理を堪能できる「水晶コース」を用意します。
華やかな「前菜の盛り合わせ」や、「ゴボウぐるりこ」を使った「広東風中華粥」、「埼玉県産人参アロマレッドの蟹とフカヒレ入りパイ包みスープ」、「埼玉県産武州和牛炒め」など、多彩で食べ応えのある本格派の中国料理を用意します。
▲「水晶コース」 <画像提供:川越プリンスホテル>
広東風中華粥は、大地の味が感じられる「ゴボウぐるりこ」ならではの力強さ。深みのあるお粥に仕上げられています。