紀宝町は、2006年1月10日に旧紀宝町と旧鵜殿村の町村合併により誕生し、「海・山・川の恵みに抱かれ、ともに輝き創造するまち」を新町の将来像とし、新たなまちづくりを進めている。

同町は、三重県最南端に位置し、熊野川や七里御浜などの世界遺産を有する悠久の歴史が育んだ自然が魅力の町だ。町の面積は79.62平方キロメートルで、北西部には紀伊山地からつながる山塊が広く分布し、南東部には住宅街や商業地をはじめ、港湾を活用した製紙工場や製材工場などが立地している。

気候は一年を通してとても温暖で、豊かな自然を感じながら、のどかな暮らしや子育てを地域一体となって行うことができる、田舎ならではの魅力がたくさん詰まったまちだ。

空き家活用社と紀宝町の取り組みに注目してみよう。

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(※)成約時のみ運営委託会社である空き家活用に、事業会社より利用料が発生する(相談者は無料)仕組み

(yukari)