銀座6丁目にある【コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル】のランチが2024年9月に一新。お手頃価格のランチセットから、ちょっと贅沢なセットまで用意。どれもボリュームがあるので、満足感も高いです。
ランチメニューがリニューアル
ホテル1階にあるレストラン「 RISTASIX(リスタシックス)」では、平日限定のランチセットを用意。「軽食選べる全3品ランチセット」、「メインを選べる5品ランチセット」、「Wメインで肉料理が選べるの全6品ランチセット」の3種類。このほかアラカルトも用意します。
▲ホテルがあるのは昭和通りに面した銀座6丁目
銀座シックスのすぐ近くで、観光やショッピングに便利なホテルです。
ちょっと贅沢に楽しむなら
贅沢なランチをいただきたい方には「Wメインで肉料理が選べる全6品ランチセット」がおすすめです。肉料理を3種類の中から選び、本日の魚料理が加わるふたつのメインディッシュを満喫。サイドメニューにはサラダ、スープ、パン、デザートがついた6品で、コーヒーまたは紅茶もついたランチセットです。
この日の魚料理は「太刀魚のスパイス焼き」。チリペッパーなどを加えた香草パン粉を乗せ、こんがりと焼き上げた白身魚は、ブラックペッパーで仕上げた濃厚なトマトソースでいただきます。サクッと香ばしい太刀魚に、スパイスを効かせたトマトソースのサッパリした風味が似合います。
▲本日の魚料理は「太刀魚のスパイス焼き」
肉料理はポーク、チキン、ビーフの3種類から選べますが、「青森県産アップルポークのソテーと3種キノコのグラタン仕立て ミックスベリーのフルーティーなソース」、「チキンと合挽きミートのベーコン包み焼き ソースロティスルー」、「アンガス牛サーロインと茄子のミルフィーユ キノコのア・ラ・クレーム添え」と、それぞれ異なる味を用意します。
今回はアンガス牛のサーロインを選びました。牛肉は餌にワインの葡萄の搾りかすを加えた “葡萄牛” を使い、ソテーした茄子をミリフィーユ風にサンド。フォンドボーソースでいただくとともに、炒めたキノコはクリームソースを使い、ふた通りのソースを味わえる贅沢さ。盛り付けはシェフによって変わるのだとか。